【沖縄ホテルブログ】ルネッサンスリゾートオキナワ　和食レストラン彩で朝食　宿泊者無料の食事を徹底解説　【2022】

2023年10月にも彩さんを利用してきたにゃ。
最新の情報はこちらをみてにゃ。

ルネッサンスリゾートオキナワでは宿泊者は無料で食事ができるなんてとっても嬉しいにゃ。
他にも朝食がいただけるレストラン会場についても解説しているにゃ。
気になる記事はこちらにゃ。
ここで紹介する朝食記事は2022年の記事にゃ。

ビュッフェのお店だと6：30に営業開始するけど彩さんでは30分ほど遅く開店するにゃ。
だけど、多くのお客さんが来るから海が見える窓際など狙った席をゲットしたい時には６：30には並んだ方がいいにゃ。

お席はテーブル席の他、お座敷席も用意されているにゃ。
小さなお子様連れでも安心して利用できるにゃ。

先に言っておくけど、もし食事の量が足りなかったらルネッサンスリゾートオキナワでは朝食会場のはしごができるから利用すればいいにゃ。
もし次の朝食会場に行ったとしても追加料金は発生しないにゃ。
ただし、フォーシーズンのみ連泊特典のクラブサビーでなければ1100円必要にゃ。

彩さんのメニューは基本３種類となってるにゃ。

キッズプレートには、オレンジジュース、だしまき卵、鮭の塩焼き、ウインナー、ミートボール、スマイルポテト、ブロッコリー、ひやしソーメン、チェリー、みそ汁、ご飯、のり、デザートとあるにゃ。

食事内容は、
日替わりドリンク
小鉢はクーブイリチー、切り干し大根、ごぼうきんぴら、ヒジキの旨煮、たらこ又はオクラのお浸し
卵料理は、出汁巻き玉子又は厚焼き玉子
焼物は、鮭の塩焼きか鯵の干物
煮物は、里芋、島人参、茄子、三枚肉又は鶏団子
サラダは、島豆腐のサラダ又は海ブドウのサラダ
味噌汁は、あご汁又はなめこ汁
御飯はご飯かお粥
香の物は、３種
甘味は、季節の果物か沖縄ぜんざいとなってるにゃ。

食事内容は、
ドリンク、ゴーやジュース
沖縄モズク酢、島ダコ、クコの実
ニガナと貝の島豆腐白和え
モーイとトゥーナーの人参シリシリ
紅芋サラダ、オリーブオイル
ラフテーとハンダマの茶わん蒸し、銀餡かけ
シブイ麦煮込み、クーブ旨煮、チキアギー揚げ煮
ナーベラー胡麻浸し、ターンム含め煮
古代米、赤米、アンダンスー、冬瓜、パパイヤ、ゴーヤ
ゆし豆腐
あまがしとなってるにゃ。

プレミアムだけの特別にゃ。
とても気になるから注文するにゃ。

おかずの量がすごいにゃ。
1つずつ紹介していくにゃ。

ゴーヤが入ったジュースにゃ。
苦みが強くぷるぷるするにゃ。
お茶はよもぎを使ったお茶にゃ。
沖縄県ではお料理やお茶にもよもぎを使うことがあるにゃ。

ミートボールにポテト、卵焼きと子どもが大好きなメニューが中心となってるにゃ。

煮物や味噌汁といった日本人好みの朝ごはんにゃ。

てんてんが最高に美味しいと言っている彩さんのご飯は、石川県産のコシヒカリを使用しているにゃ。
さらにご飯かお粥を選択できるにゃ。

右の小鉢はクーブイリチーという沖縄県の郷土料理にゃ。
クーブとは「昆布」、イリチーとは「炒め物」というにゃ。
低カロリーでミネラルたっぷりなお料理にゃ。
真ん中はオクラのお浸しにゃ。オクラの粘りが沖縄の暑さも吹き飛ばすにゃ。
左の小鉢はニガナのお浸しかにゃ？メニューとはちょっと違ってたにゃ。

１切れじゃ足りないくらい美味しかったにゃ。

しっとりとホクホクした鮭がウマウマにゃ。
皮もパリッとしており全部食べられるにゃ。

三枚肉とは豚バラのことにゃ。
沖縄県では豚肉を使ったお料理がたくさんあるにゃ。
皮・赤身・脂と三層になってるから三枚肉と呼ばれてるにゃ。
ジューシーだけど脂がしつこくない旨味のある三枚肉にゃ。

お野菜だけでなく沖縄の島豆腐も入ってるにゃ。
島豆腐は硬さと重さがありサラダだけでなく沖縄のチャンプルーにも使われるお豆腐にゃ。

わかめとお麩が具材にはいってるにゃ。
トビウオのあご出汁がとっても美味しいにゃ。

甘くて最高にゃ。
最後に食べなければ他の味がわからなくなるから注意するにゃ。

和食最高にゃ。
沖縄の家庭料理や郷土料理もいただけて旨いにゃ。

野菜を使ったお料理がたくさんにゃ。
沖縄旅行で食べすぎた胃袋を休ませたいけど朝からもたくさん食べさせられるにゃ。
琉球朝食について詳しく紹介していくにゃ。

お米の香りがとてもいいにゃ。
もちろんご飯の美味しさは満点にゃ。

５種の小鉢から紹介するにゃ。
真ん中の小鉢は沖縄産のもずく酢と島ダコにゃ。
ミネラル豊富なもずくは沖縄の特産品にゃ。島ダコも歯ごたえとタコの甘味が美味にゃ。

右上の小鉢は沖縄ぜんざいであるあまがしにゃ。麦と緑豆を黒砂糖で炊いた粥状の甘味あるお料理にゃ。

右下の小鉢はニガナと貝の島豆腐の白和えにゃ。ニガナとは沖縄の食材で見た目は小松菜みたいにゃ。苦みがあるけど風邪予防にきく琉球王朝時代から食べられている食材にゃ。

煮物は、シブイ麦煮込み、クーブ旨煮、チキアギー揚げ煮、ナーベラー胡麻浸し、ターンム含め煮、隠元にゃ。

シブイとは冬瓜のことにゃ。クーブとは昆布、チキアギーはさつま揚げにゃ。
ナーベラーとはヘチマで、ターンムはタロイモにゃ。隠元はインゲンのことにゃ。

香川県では茶わん蒸しには鶏肉を入れることが多いけど、沖縄では三枚なのかにゃ？
プルプルのお肉美味しいにゃ。

左上は紅芋のサラダにゃ。
ジャガイモのポテトサラダとは違って甘味が強いにゃ。

左下はお漬物にゃ。
冬瓜、ゴーヤ、パパイヤのお漬物となってるにゃ。

身体に染み渡る美味しいお豆腐にゃ。
沖縄県のスーパーでよく販売しているにゃ。
おぼろ豆腐のような食感で胃に優しいにゃ。

お野菜中心の朝食にゃ。
限定３０食だから売り切れる前に訪れる必要があるにゃ。

メインとなるお魚はメカジキの塩焼きにゃ。
脂がたっぷりとのっておりウマウマにゃ。

ニガナと苦いイメージがあるけど白和えにすることで苦みが抑えられてとっても食べやすいにゃ。

刺身でも食べられる最近人気のお魚にゃ。
脂は多いにも関わらず旨味が凝縮されているにゃ。
収穫された鮮度抜群のお魚だからこそできるお料理にゃ。

パパイヤって果物のイメージだったけど煮物としても食べられるにゃ。
味噌を豚の脂で炒めたアンダンスーがまたアクセントになって美味しいにゃ。

県内で養鶏されている卵を使った出汁巻き玉子にゃ。
ジューシーで和朝食よりもたくさん入ってるにゃ。

朝からビュッフェもいいけれど、落ち着いてお食事ができる彩さんも最高にゃ。
特にお魚とお米が美味しいにゃ。
和食や魚好きな人にはぜひ訪れてはいかがかにゃ。