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【食堂あだん】牧志公設市場2階にある人気食堂でランチ 初めてでもシステムやここでしかない持ち上げシステムを詳しく解説

牧志公設市場 あだん

沖縄旅行で訪れた牧志公設市場では市場で購入したお肉やお魚たちを2階にある食堂で食べるシステムがあるにゃ。
2階の食堂のお店はたくさんあり今回はメニューが豊富にあるお店、あだんでランチをいただいたので詳しく紹介していくにゃ。

目次
牧志公設市場

今回紹介するブログ内容は、沖縄にある牧志公設市場ってどんなところなのか、牧志公設市場ではどんなお食事ができるのか沖縄の食堂を紹介するにゃ。
たくさんある食堂の中から今回食べた「あだん」のメニューやお料理たちを詳しく紹介し、他では聞くことがない持ち上げシステムについて詳しく紹介していくにゃ。

まずは今回食べたあだんだけでなく牧志公設市場について詳しく紹介していくにゃ。
牧志公設市場は沖縄の新鮮なお肉や魚介が売っている市場にゃ。
市場だけども業者だけでなく一般人の利用もでき、そこで買い物もできちゃうにゃ。

見たことも食べたこともないような沖縄のお魚たちや貝類、エビ類にお肉といったたくさんの食材が並んでいるにゃ。

牧志公設市場

1階部分が市場のスペースとなっておりたくさんの観光客が見たり購入したりしているにゃ。
でも購入しているのは外国の人が多く店員さんも言葉がペラペラだったにゃ。

牧志公設市場 食堂

2階にあがると食べるスペースがあるにゃ。
フードコートみたいな雰囲気だけどそれぞれお店が独立しているにゃ。

基本沖縄の食堂といった感じだけど料理や味はそれぞれのお店で個性があるから自分の気に入ったお店をチョイスするにゃ。
何度か通っていつかは全制覇してみたいにゃ。

牧志公設市場で食べられるお店について一覧をまとめているにゃ。

御食事処ツバメ
営業時間:11:00~21:00
休み:木、第4日、三が日、旧正月、旧盆
特徴:持ち上げシステムを最初に始めたお店
沖縄料理、海鮮料理、中華料理など豊富なメニュー

歩 サーターアンダギー
営業時間:10:00~売り切れまで
休み:日、水
特徴:伝統お菓子サータアンダギーの店
   テイクアウトのみ

えん
営業時間:9:00~21:00
休み:第4日曜
特徴:沖縄料理から山羊料理、中華
   豊富なメニューは100種類を超える

りゅうみ
営業時間:10:00~19:00
休み:水
特徴:沖縄料理や沖縄のブランド豚あぐー豚などお肉料理がおすすめ

豊年
営業時間:10:00〜19:00
休み:水
特徴:魚介料理や沖縄料理ちゃんぷるなどが食べられる人気のお店

道頓堀
営業時間:9:00〜21:00
休み:第4日曜
特徴:沖縄料理のメニューがたくさんあるお店は1000円程度で満腹

きらく食堂
営業時間:11:00〜20:00
休み:第2、4日曜
特徴:いつも満席な人気食堂は沖縄料理や魚料理がとても人気

ハート&ベリージェラ沖縄
営業時間:10:00〜18:00
休み:水曜、第4日曜
特徴:沖縄県産のフルーツを使ったジェラートのお店

次郎坊
営業時間:10:00〜売り切れまで
休み:第4日曜
特徴:沖縄料理と海鮮が食べられるお店

さくら亭
営業時間:10:00〜18:00
休み:日曜
特徴:沖縄料理も有名だけど海鮮が特におすすめのお店

がんじゅう堂
営業時間:10:00〜17:00
休み:水曜、第4日曜
特徴:沖縄料理から沖縄そばといった料理のお店

たくさんのお店があるけれどどこも沖縄料理が食べられるといった感じにゃ。
メニューも似たような感じでどこでもいい感じでもあるけれど、お店によって中華系や魚介がおすすめなど細かな違いがあるにゃ。

牧志公設市場では鮮魚や精肉が販売している1階で購入したものを2階の食堂で調理してもらい食べることができる持ち上げシステムというものがあるにゃ。

他では聞いたことがないこの持ち上げシステムについて詳しく紹介していくにゃ。

新鮮な食材をそのまま食べられるなんてすごいにゃ。
でも初めてな人にはどうすればいいのかわからないから勇気がいるにゃ。

持ち上げの手順としては、まず1階の市場コーナーで自分が食べたい食材を購入するにゃ。
魚介だけでなく精肉でもOKにゃ。

魚だけかと思ったらお肉もできるにゃ。

購入した食材を2階に持って行って食堂のスタッフに調理をお願いすればいいにゃ。
この時に注意するのは調理代が発生するということにゃ。
魚介を購入してお刺身として食べるだけなら調理代は無料としているところもあるけれど食堂によってまちまちにゃ。
どのくらいするのか食材を持って行って交渉すればいいにゃ。

調理代っていくらするにゃ?

食材によって値段もまちまちだけど大体1名につき550円からという値段にゃ。
4人で来店すれば2200円調理代金がかかるかにゃ。

小さな魚1匹1人で食べるのに2200円かかったら大損にゃ。

そのあたりは臨機応変に対応してくれるにゃ。
何種類かの魚たちを購入して1人550円支払えば3種類の調理方法もしくは3品追加料金なしで食べられるため持ち上げした食材だけを食べる場合は割安になるって感じにゃ。

具体的にどんなお料理がいただけるにゃ?

これも結構わがままを聞いてくれて自分が食べたい調理方法を伝えると応じてくれるにゃ。
でもおすすめなのは食べたこともない食材を熟知しているお店の人においしい沖縄っぽいお料理にしてとお願いするのが一番にゃ。

沖縄の人たちってとっても優しいにゃ。
こういったコミュニケーションをとりながらおいしいものをいただくのが思い出になるにゃ。

具体的な調理については、塩焼き、バター焼き、塩胡椒炒め、唐揚げ、ねぎ生姜炒め、あんかけ、煮付け、マース煮、天ぷら、蒸し、ニンニク蒸し、フライ、味噌汁、雑炊といった感じにゃ。

色々あって迷う時はスタッフさんにお任せするのがいちばんにゃ。
お次は今回牧志公設市場内にある食堂の1つから人気の食堂あだんについて詳しく紹介していくにゃ。
紹介してきた持ち上げシステムを利用しなくてもお店にあるメニューはたくさんあるから気軽にたべられるお店にゃ。

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