
沖縄旅行で宿泊したホテル、恩納村にあるリゾートホテルANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにあるクラブラウンジについて詳しく紹介していくにゃ。
数あるホテルにもクラブラウンジが多数ありたびパンでもラウンジを紹介しているけれどこのANA万座ビーチホテルのクラブラウンジはとても満足できる内容だったにゃ。
あまりにもラウンジの居心地が良すぎたためホテルのレストランを滞在中一度も利用しなかったくらいにゃ。
そんな素晴らしい体験をしてきたホテルのラウンジについて紹介するにゃ。
クラブラウンジ基本情報
どこにあるの?



クラブラウンジはホテルエントランスから入った2階にあるにゃ。
クラブラウンジ付きで予約をするとチェックイン手続きもラウンジでできるにゃ。



長い廊下を進んでいくにゃ。
ホテルのいい香りがするろうかにゃ。
クラブラウンジに入るためにはお部屋のカードキーをかざす必要があるにゃ。
セキュリティがしっかりとしており誰でも入れないにゃ。
ラウンジの営業時間



クラブラウンジの営業時間は6:30〜22:30となってるにゃ。
ここではモーニング、アフタヌーンティー、イブイングカクテルなどが楽しめるにゃ。
具体的な時間としてモーニングは6:30〜11:00、アフタヌーンティーは14:00〜16:00、イブニングカクテルは17:00〜20:00となってるにゃ。
12歳以下のお子様については18:30以降の利用はできないにゃ。
時間になったら出ていく必要があるので夕食として利用するのであれば17時に入場すルことをおすすめするにゃ。
旅行を満喫したいだけどラウンジも利用したいって時にこの時間制限がかなり悩まされてしまうにゃ。
夕食として利用し早い時間から酔っ払ってしまうとそれ以降外出ができなくなるしかといって高いお金を払ってラウンジを利用しないのも勿体無いと考えてしまうにゃ。
どんなサービスを受けられるの?
ラウンジと聞くと、お酒が飲める、食事ができる、美味しいスイーツが食べられるといったイメージがあるんだけど本来のクラブラウンジの役割について解説するにゃ。
偉そうに解説するにゃ〜だけど、実際食事以外利用したことはないため今回調べてみたにゃ。
クラブラウンジについて詳しくなるとホテル滞在がもっとよりよく楽しくなるにゃ。



まずはチェックイン手続きにゃ。
リゾートホテルともなると大勢のお客さんでいっぱいにゃ。
せっかくホテルに着いたのにチェックイン手続きをするだけで何十分も待たされるということもあるにゃ。
チェックイン手続きが済まないと部屋にも行けないしホテルで遊ぶこともできないけれど、クラブラウンジを予約した人はこのラウンジで手続きが可能なためとてもスムーズにゃ。
ラウンジでチェックインが混雑してたとしてもドリンクやスイーツなどをいただきながら待つため一般の手続きと違って楽にゃ。
中にはクラブラウンジを予約したけど専用チェックインはなく一般と同様な手続きしかできないホテルもあるため全てのラウンジができるとは限らないにゃ。
クラブラウンジならではの特典としてANA万座ビーチホテルのラウンジでは滞在中2点まで無料のプレスサービスがあるにゃ。
ワンピースなどシワになりやすい服もお願いできるためディナーでエレガントに着飾れるにゃ。
ユニクロ、しまむらユーザーのたびパンには縁がないサービスにゃ。
決してユニクロやしまむらをバカにしているわけじゃないにゃ。
低価格で高品質な服は大変ありがたいにゃ。
なんなら沖縄に来てまでユニクロで服を購入したくらい愛しているにゃ。
ラウンジで利用してもらいたいのはコンシェルジュさんたちに相談することにゃ。
猫の人生でも相談するにゃ?
コンシェルジュさんおすすめのグルメや観光スポットなど地元の人が一押しするお店って大体ハズレがないにゃ。
旅行プランなどきめ細やかに相談できるためあれこれ悩まなくても済むのでありがたいサービスにゃ。
地元の人御用達の穴場のお店って気になるにゃ。
何か迷うことがあれば相談できたりするのもサービスの1つなため食事だけではないラウンジの利用を楽しんでにゃ。
それでもにゃ〜たちはラウンジのグルメが一番気になるにゃ。
ゆったり過ごせるラウンジの雰囲気






ラウンジ内はとても開放的な空間でまったりと過ごせるにゃ。
テーブル席にソファー席もあってくつろげるにゃ。
何時間でもここで過ごしたいと思える空間にゃ。
椅子の座り心地も良くって最高にゃ。
利用する際の注意点 特に子連れでは追加料金が必要



沖縄のリゾートホテルでも特に評価が高いといわれているANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのクラブラウンジだけど利用するためには注意が必要にゃ。
このラウンジを利用するためにはラウンジアクセス付きのお部屋を予約するにゃ。
予約したらじゃあ利用できるのかといったら実はそうでもないにゃ。
高いお部屋を予約したのに利用できないにゃ?
まずこのラウンジアクセス付きのお部屋でクラブラウンジを利用できるのは1室2名までとなっているにゃ。
それ以上の人が利用する場合は1泊につき1万円のラウンジ使用料を支払う必要があるにゃ。
それじゃあ大人3名で1室宿泊した際、宿泊費用とは別にラウンジ使用料を払う必要があるってことにゃ?
そういうことになるにゃ。
しかも添い寝の子どもは宿泊費無料だけど、ラウンジを使用する際は子どもも料金が必要にゃ。
使用料は6歳から必要で料金は大人と同額の1泊1万円となってるにゃ。
仮に大人3名、子ども2名の合計5名で1室宿泊した場合、ラウンジを利用するってことで追加3万円が1日に必要となるにゃ。
具体的に1泊した場合どのくらいの金額になるのか計算してみてほしいにゃ。
それじゃあ実際にどのくらいの金額になるのか計算していくにゃ。
条件として大人3名、12歳以下の子ども2名を1室で予約した場合の宿泊費用と内訳を解説するにゃ。
選択したお部屋はクラブラウンジアクセス付きクラシックツインとするにゃ。
大人2名で宿泊した場合1泊41800円だったにゃ。
これは追加料金不要で2名ということでラウンジも利用できるにゃ。
ラウンジの利用は2名までだから追加料金が発生しないってことにゃ。
大人3名+添い寝の子ども2名で宿泊した場合、お部屋は同じだけどベッドを1台追加した状況の宿泊費用は50900円となるにゃ。
これは1名の追加料金として5854円とサービス料、消費税が加算されているにゃ。
子どもは12歳以下で添い寝だから無料にゃ。
1名大人が増えたからといってそこまで高額じゃないにゃ。
この50900円にラウンジ使用料を今度は加算していくとラウンジ利用は2名までということで子どもも含めた3名が追加されることから1泊あたり3万円加算し合計1泊80900円となるにゃ。
ラウンジを利用するだけで1日3万円かかるのってかなりきついにゃ。
3万円もあればいいお酒も飲めるし食事も美味しいのが食べられるにゃ。
しかもカクテルタイムになると子どもの入場はできなくなるからさらに用途は限られてくるからちょっと子連れには勿体無いかにゃという感じにゃ。
子どもは使いませんと宣言すればラウンジ料金は不要となるので場合によっては考えてもいいにゃ。
1万円を払ったとしても朝食ビュッフェが無料になることもなくさらに子どもは朝食代1700円請求されるにゃ。
ラウンジの説明も終わりにゃ。
お次はお楽しみのラウンジタイムを解説していくにゃ。
モーニングタイム、アフタヌーンティー、イブニングカクテルと楽しくおいしいラウンジを解説していくにゃ。
チェックインから利用できるアフタヌーンティータイム



まずはチェックインから利用できるアフタヌーンティータイムについて紹介していくにゃ。
アフタヌーンティータイムは14:00〜16:00の時間に利用ができるにゃ。
アフタヌーンティータイムということだから軽食やドリンクなどがいただけるにゃ。
チェックインから利用できるアフタヌーンティータイム



ラウンジではどんな飲み物がいただけるかにゃ。
セルフドリンクには炭酸やコーラ、お水とかもあったけれどオーダーで出来立てのカフェをいただけるにゃ。






オーダーでいただけるドリンクはコーヒーや紅茶、沖縄のお茶やスムージーや南国らしいフルーツジュースとあるにゃ。
遠慮することなく何杯でもいただくにゃ。



ちょっと洒落たげにパッションフルーツコーヒーフィズをいただいたにゃ。
全く想像ができない味、パッションフルーツの甘酸っぱさ、コーヒーらしさはなく色味のみ、そして炭酸と不思議な味だけど爽やかな味にゃ。



色んなドリンクをいただいたにゃ。
12月だけど外は暑かったから冷たいドリンクがおいしかったにゃ。



さらに全員分に配られる日替わりのサンドにゃ。
ちょっとピリ辛のエスニック風のサンドたちにゃ。
パン生地にウコンを練り込んでいたり珍しかったにゃ。
ちょっとパンが乾燥していたのが気になったかにゃ。
大人向けといった感じで小学生の子供には苦手かにゃ。



お金持ちのお家で出てきそうなケーキセットにゃ。
一つ一つスタッフさんがサンドイッチやケーキについて説明をしてくれてたけれどな〜んにも覚えてないにゃ。
おいしくいただけたけれどまぁ普通かなって感じがするにゃ。
豪華で感動するっていうわけでもなく味の印象も残らないことから普通すぎるかにゃ。
どちらかというと子ども受けしそうなケーキが基本的に好きにゃ。






クッキーやドライフルーツ、チョコレート、ナッツ類が他にもあったけれどアフタヌーンティータイムで食べられるものはこれだけにゃ。
ちょっと期待感が大きすぎたからか評価としてはイマイチかにゃ。
1人あたり1万円上乗せしていただくとしては貧相かにゃ。
1万円程度だとこんなもんなのかにゃ。
お次はお酒もいただけるイブニングカクテルについて紹介するにゃ。
食事の代わりになれるか期待するにゃ。
クラブラウンジの醍醐味 お酒や食事ができるイブニングカクテル



クラブラウンジの醍醐味でもあるお酒が飲めるイブニングカクテルについて紹介するにゃ。
イブニングカクテルの営業時間は17:00〜20:00で12歳以下のこどもは18:30まで利用できるにゃ。
イブニングカクテルといえばお酒だけではなく食事もできるにゃ。
夕食の代わりになるほどのお料理があるのかどうか詳しく紹介していくにゃ。
カクテルタイムのお酒がとってもおいしい









お酒が好きな人にはたまらない時間カクテルタイムにゃ。
クラブラウンジではセルフでお酒を用意するところが多くあるけれどANA万座ビーチリゾートではオーダー制でドリンクを用意してくれるにゃ。
ワインにシャンパン、ビールをはじめバーテンダーが常駐しておりカクテルを作ってくれるにゃ。
アフタヌーンティーでもいただけたソフトドリンクもあるしお酒が苦手な人にはノンアルコールも用意してくれるにゃ。
オーダー制のためカクテルが運ばれてくるのには多少時間がかかるにゃ。



シャンパンとカクテルコンペディションで優勝したという沖縄の海をイメージした青いカクテル、コーラルブルーをいただいたにゃ。
爽やかな見た目の割に泡盛ベースのカクテルはアルコール度数は高い感じにゃ。



お次はジントニックとコーラルブルーのような見た目のカチャーシーだったにゃ。
クラッシュした氷でとっても冷たくってシャーベットのようなカクテルがめちゃ美味しかったにゃ。
ジントニックもスッキリして飲みやすかったにゃ。
注文してドリンクが届くまで時間がかかるから2杯ずつ注文していくにゃ。



カチャーシーがおいしかったからおかわりしたり白ワインにビールにスパークリングワインなどどんどん飲んでいくにゃ。
もうこのへんから記憶をどっかに置いてきてしまっていくにゃ。
飲み過ぎ注意にゃ。



ライムの代わりにゴーヤが入ったカクテルなどもいただいたけれど全くというほど覚えてないにゃ。
なんなら自分で飲んだのかどうかも定かでないにゃ。
しっかりするにゃ、まだお料理紹介すらしていないにゃ。
多分2時間程度で15杯くらいは調子にのっていただいたにゃ。
食事の代わりになるのかカクテルタイムのお料理たちを紹介



それでは酔っ払っているけれどお料理たちを紹介していくにゃ。
アフタヌーンティータイムではちょっとしたお菓子しかなかったけれどカクテルタイムではどうかにゃ?
おいしいのがいっぱいあったらいいにゃ。



テーブルにはお昼と同じクッキーやチョコ、ナッツといったものがあったにゃ。



うさぎのお皿にナッツを入れてなんだか餌みたいにゃ。
度数の強いお酒を飲みながらポリポリ食べたにゃ。



にゃんとローストビーフまであったにゃ。
シェフに何枚食べるか分厚くなどわがまま放題お願いしたにゃ。



毎日あるのか聞いたけれどクリスマス限定とのことにゃ。
柔らかくジューシーなローストビーフはとってもおいしかったにゃ。
期間限定ではなく毎日提供してもらいたいにゃ。



カウンターには軽めのちょっとした料理があるにゃ。


















スモークサーモンにサラミ、チーズといった定番のものから野菜スティックにちょっとおしゃれな小瓶に入ったサラダがあるにゃ。
小瓶のサラダには自分でサラミやサーモン、ナッツなど加えてカスタマイズが可能にゃ。



小エビを入れておしゃれでおいしかったにゃ。
瓶をお皿に見立てるのは珍しかったにゃ。
お味はサラダだし普通にゃ。



パンがあったにゃ。
ANAのパンはおいしくって人気とのことにゃ。
残念ながらご飯の提供はなかったにゃ。






ピザとクリスマスということでシュトーレンもあったにゃ。
季節限定といったものもあるみたいにゃ。
他の季節にはどんなのがあるかにゃ?



セルフでいただけるお料理は以上にゃ。
テーブルについたらスタッフさんがオードブルを持ってきてくれるにゃ。
一口サイズの豆皿に上品に盛り付けられたお料理は肉料理が中心となっているかにゃ。
お味についてはおいしかったような気がするけれどお酒ばかり飲んでいたのでよく分かってないにゃ。
普段からこんなお上品なお料理を口にしないからわからんにゃ。



クリスマスということでケーキもいただいたにゃ。
クリーム系のケーキとっても甘くって幸せにゃ。
クリスマス限定なのが悔しいにゃ。
ケーキは毎日でも食べたいにゃ。
以上イブニングカクテルのお酒とお料理たちを紹介したにゃ。
結論として夕食の代わりになるかどうかと言われたら、今回はクリスマス限定でローストビーフやケーキといった料理が提供されていたけれど普段では提供がないとのことで夕食の代わりにはならないかにゃといった感想にゃ。
お酒に合うちょっとしたつまみみたいな感じだし子ども向けのお料理は皆無、ローストビーフには美味しさで感動したけれど普段日はほんとお酒だけいただくといった感じとなるので早めにイブニングカクテルを利用しちょっとお酒を飲んだらレストランで食事をするといった使い方がいいかにゃ。
カクテルタイムの時間が20時までと早い時間のため夕食を早めにしてしまうとゆっくりとお酒を堪能できないにゃ。
22時くらいまでカクテルタイムを延長してくれればもっと満足できるのにと感じたにゃ。
お次はクラブラウンジのモーニングタイムについて解説するにゃ。
モーニングということで朝食として利用できる時間はどんなお料理があるのか紹介していくにゃ。
クラブラウンジで食べる朝食 モーニングタイムを解説



ベロンベロンに酔っ払ったイブニングカクテルの翌朝、クラブラウンジではモーニングタイムが提供されているにゃ。
モーニングタイムの営業時間は6:30〜11:00と早朝から食事を食べてからお出かけやホテルのアクティビティを堪能したり朝ゆっくりを起きてまったりと朝食やブランチとして利用することができるにゃ。
ラウンジアクセス付きの人はクラブラウンジの食事以外にもアクアベルで朝食ビュッフェや雲海で和食のビュッフェを楽しむことができるにゃ。
ただし注意点として、子どもについてはビュッフェレストランを利用する場合、1700円の朝食代が発生するにゃ。
クラブラウンジ利用料の1万円を払ったとしても朝食代金は別途請求されるのが納得できないにゃ。
今回2泊したため2日目はクラブラウンジで朝食、3日目はビュッフェと考えていたけれど子ども料金を支払うくらいならラウンジでいいやと思ってレストランを利用することはなかったにゃ。
ドリンクはオーダー制



まずはドリンクメニューにゃ。
ドリンクはアフタヌーンティータイムと同じメニューとなってるにゃ。
セルフではなくオーダーしていただくにゃ。



せっかくなのでこんな時でしか飲まないようなものを注文したにゃ。
1杯目はホットチョコレートにゃ。
ココアのようなカカオの香りとミルクの甘みがとってもおいしいにゃ。



2杯目はカプチーノにゃ。
ほろ苦くってとってもリラックスできるにゃ。
もっとガブガブ飲みたかったけど猛烈な尿意に襲われるため自重したにゃ。
卵料理もオーダーで出来立てが味わえる



卵料理はオーダー制で注文後お席まで持ってきてくれるにゃ。
他にも限定30食の日本食が7:30から提供されるため注文させていただいたにゃ。
限定30食の沖縄長寿弁当



こちらが限定の沖縄長寿弁当にゃ。
焼き魚、煮物、味噌汁とあってご飯は白米、お粥、沖縄の炊き込みご飯ジューシーと選べるにゃ。
どの料理も質が高くっておいしかったにゃ。
そこまで量が多いわけでなく物足りないと思う人はこのあとに紹介するビュッフェをいただいてもいいにゃ。
クラブラウンジモーニングのビュッフェ料理たち



モーニングタイムで食べられるビュッフェを紹介していくにゃ。
まずはメインのテーブルコーナーにゃ。
昼や夜と比べて種類が多い感じでここはパンコーナーとなってるにゃ。















パンは12種類と豊富にゃ。
定番の食パンからデニッシュやショコラなどおいしかったにゃ。
パンの品質は結構高いにゃ。



ワッフルとフレンチトーストもあるにゃ。
ライブキッチンではないため出来立てではないのが残念にゃ。
卵料理以外は全てセルフビュッフェだったにゃ。



パンなどにつけるバターやジャム、ホイップに蜂蜜などもあるにゃ。



特別に盛り付けられたいちごジャムがあったにゃ。
砂糖不使用ということだけどいちごの甘さと酸味が美味しかったにゃ。
普段ではジャムを使うことなかったけれどこのジャムは美味しかったにゃ。
ヨーグルトに入れても美味しいはずにゃ。












ボタンを押せば自動でできるミニホットケーキマシンにゃ。
出来上がり工程を見ながら熱々を食べてにゃ。



ホテル朝食の定番ともいえるシリアルもあったにゃ。
どこのホテルでも見られるけどほとんど食べることないにゃ。
そういや大人になってから食べなくなったにゃ。



棚側ではイブニングカクテルでも食べることができたスモークサーモンやサラミ、ハム、チーズとあったにゃ。



ドリンクもあるにゃ。
基本ドリンクはオーダーでいただけるけどさんぴん茶、マンゴージュース、牛乳、低脂肪乳、豆乳とあったにゃ。



サラダは夜に比べて充実しているにゃ。
レタス系のサラダにオニオン、トマト、豆類に沖縄野菜のハンダマや紅心大根とあったにゃ。



サラダにかけるドレッシングはシーザードレッシング、イタリアンドレッシング、フレンチドレッシングにオリーブオイルとあったにゃ。
オリーブオイルはレモン風味やトリュフ風味など高級感を演出したオイルがあったけど違いがよくわからんにゃ。
高そうにゃ感じだけはしたにゃ。



ウインナーと厚切りベーコンにゃ。
このシンプルな料理が大好きにゃ。



ローストポークにゃ。
とっても人気ですぐになくなるローストポークは豚肉の甘さと柔らかさが絶品だったにゃ。
なくなってもビュッフェだからすぐに来ると思っていたけれどなかなか新しいのが運ばれてこなかったからスタッフさんにおかわりをお願いしたにゃ。
料理についてもっと管理をしていただきたいと辛口のコメントにゃ。



うちの子どもたちがイチオシだったのがハッシュドポテトにゃ。
そもそも我が家みんなじゃがいもが大好きでお皿いっぱいハッシュドポテトを食べさせていただいたにゃ。
ケチャップがあったけどそのままでもカリッとした食感と塩気がおいしかったにゃ。



じゃがいも好きとしてはフライドポテトもあったのは高評価にゃ。
朝からジャンキーな食事、クラブラウンジとしてはいかがかと思うかもしれないけれどこういった子どもが好きなお料理がにゃ〜たち好きなのにゃ。









洋食ばかり紹介してきたけれどクラブラウンジの朝食ではご飯や味噌汁といった和食も用意されていたにゃ。
朝はご飯派の人でも安心して利用できるにゃ。
ご飯の横には海苔と納豆があったにゃ。
生卵があれば卵かけご飯ができたけれど流石に生卵はなかったにゃ。
味噌汁は具なしの汁だけにゃ。
横に具材があってなめこ、あおさ、ねぎと3種類用意されていたにゃ。
もう1つのテーブルには沖縄料理たちが並んでいた



昼や夜では何もなかったけれど、朝食時間では和食コーナーも用意されていたにゃ。
沖縄の食材を使ったお料理たちが並んでいたにゃ。
洋食と和食に分かれているって感じにゃ。



沖縄といえば沖縄そばにゃ。
朝からそばをいただくことができるにゃ。
湯煎する場所はなく時間が経つと麺が乾いているのがちょっと気になったにゃ。
手間はかかるかもしれないけど沖縄そばはオーダー制の方がいいにゃ。
カピカピとしてたらせっかくのおそばも台無しにゃ。






ひじきとアーサが入っただし巻き卵、沖縄定番料理でもあるお麩を使った麩チャンプルといった料理があったにゃ。
どれも美味しかったにゃ。



海ぶどうもあったにゃ。
他のビュッフェレストランでも海ぶどうだけは別料金といったとこもある中クラブラウンジでは食べ放題にゃ。
プチプチ食感がたまらんにゃ。
あっさりとしてヘルシーだし沖縄に来たら海ぶどうともずくをたくさん食べてたにゃ。
レストランでは1人前600円程度するけれど食べ放題なのはうれしかったにゃ。



醤油差しがシーサーでかわいいにゃ。
ちょっとした沖縄感を演出しているにゃ。



ご飯のお供に明太子やゴーヤの漬物、あんだんすーもあるにゃ。
あんだんすーは甘みもあって大好物にゃ。
沖縄のスーパーでも手軽に購入できるのでお土産にしてもいいにゃ。



ご飯をよそって自分で作るタコライスコーナーがあるにゃ。
ピリッとしたサルサソースにスパイスたっぷりのタコスミートをかけていただくにゃ。
お店で食べるタコライスも美味しいけれど自分好みに味を調整できるのもいいにゃ。
いただいたモーニング料理



モーニングでいただいたお料理たちを紹介するにゃ。
まずはオーダー制のエッグ料理からエッグベネディクトにゃ。
大きなお皿に盛り付けられて豪華さをアピールにゃ。



卵の状態は100点満点、一番好みの状態にゃ。
マフィンにベーコンに濃厚なソースが絶品にゃ。
エッグベネディクトを食べてると高級ホテルに来たって感じがするにゃ。



エッグ料理からはもう1品ホテルモーニングの定番オムレツをいただいたにゃ。
ソースはケチャップジュワッとしたオムレツにはマッシュルーム、チーズ、パプリカ、オニオン、ハム、スモークサーモンといった好みの具材を入れてくれるにゃ。
スモークサーモンのオムレツって初めて聞いたけどいつも通りチーズ一択にゃ。



ビュッフェってどうしても好みの料理に偏ってしまうにゃ。
パパさんウインナー、ベーコン、ローストポークにハッシュドポテト、スモークサーモンにサラミって野菜が1つもないワガママモーニングにゃ。
しかも同じやつをおかわりしてたにゃ。
せっかくたくさんのお料理があったのに同じやつばかり食べてたらユーザーさんたちに伝えられないにゃ。
モーニングについてはほとんど同じ料理しか食べてないためこれ以上の紹介はないにゃ。
評価としては朝食は品数も多く、和食から洋食まで取り揃えており充実していたって感じにゃ。
ビュッフェレストランのような混雑もないためゆったりとモーニングをいただくのであればラウンジもおすすめかにゃ。
時期によっては子連れも多くちょっと賑やかなモーニングとなるため静かにいただきたい人は時間の調整が必要かもしれないにゃ。









まとめ
沖縄のクラブラウンジでも評価が高いと言われるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのクラブラウンジについて紹介したにゃ。
イブニングタイムのお酒など酒飲みとしては出来立てのカクテルがいただけて満足できるにゃ。
昼と夜ではお料理がちょっとイマイチな印象もあったけれど朝食タイムは内容も充実しているにゃ。
子連れ客は1日につき1人1万円かかるってのがネックにゃ。
しかも1万円払ったとしてもビュッフェレストランは子どもは有料となるのもマイナス点かにゃ。
子連れで楽しみたいって人はわざわざ高いクラブラウンジではなくミッドフロアを予約し、ミッドフロア専用のラウンジでお酒をいただくというのがコスパ的にもおすすめだと思うにゃ。
施設情報まとめ
住所:沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
地図:グーグルマップ
電話: 098-966-1211
クラブラウンジ営業時間:6:30〜22:00
モーニングタイム:6:30〜11:00
アフタヌーンティータイム:14:00〜16:00
イブニングカクテル:17:00〜20:00(12歳以下は18:30まで)
駅:なし
バス:那覇空港から無料送迎バスあり
サイト:↓↓
沖縄旅行をもっと楽しむためのおすすめサイトやホテルをお得に泊まれるサイトを紹介
旅行をもっと楽しむためにはスマホでの検索もいいけど1冊は旅行ガイドブックを持っていくことをお勧めするにゃ。
ガイドブックの大定番2冊を紹介するにゃ。
沖縄旅行を楽しむためのお得なサイトを紹介しているにゃ。
沖縄ではレンタカーの移動は必須にゃ。
たくさんあるレンタカー会社でも安くてサービスが良くってもしもの事故の際にも安心して対応していただける良質なサイトを紹介しているにゃ。
さらに沖縄旅行ではたくさんの観光スポットで遊ぶにゃ。
遊ぶ際にお得なクーポンを発行できるサイトもあるので紹介するにゃ。






今回紹介したANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートをお得に宿泊できる大手旅行サイトを紹介するにゃ。
予約する日やキャンペーンなど同じ内容でも費用が異なるためじっくりと比較して予約するにゃ。
\ANAのホテルを予約するには大手旅行サイトが絶対お得/



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