沖縄が好きすぎて毎年沖縄旅行に行っているたびパンが今回紹介する沖縄観光スポットは、沖縄県南城市にある洞窟や動植物、エイサーショーなど1日中楽しめるテーマパークおきなわワールドを紹介するにゃ。
大人も子どもも楽しめる、沖縄旅行にきたら1度は訪れてほしいおすすめの観光スポットを徹底解説していくにゃ。
おきなわワールド基本情報
場所はどこにあるの?
おきなわワールドは沖縄県の南部、沖縄県南城市玉城前川1336にあるにゃ。
那覇空港から車で約30分、高速道路を使っても使わなくてもかかる時間に差がないから下道で行くのがおすすめにゃ。
バスを利用する場合は、那覇空港から琉球バス系統83番玉泉洞線が使えるにゃ。
入園料
おきなわワールドの入園料は15歳からの大人2000円、4歳から14歳の子ども1000円、4歳未満は無料となってるにゃ。
お支払い方法
おきなわワールド入場料のお支払い方法は入口前の券売機で支払えるにゃ。
券売機を利用した場合の支払方法は現金のみとなってるにゃ。
入場料をお得にするための方法
おきなわワールドを少しでも安く入場するための方法やクーポン解説するにゃ。
調べたところ、アソビューというレジャーサイトに登録すればおきなわワールドの入場料が大人1900円、子ども950円と割引が受けられるにゃ。
アソビューはおきなわワールドだけでなく全国の遊びスポットのクーポンを発行しているから登録することをお勧めするにゃ。
営業時間と定休日
おきなわワールドの営業時間は9:00~17:30となってるにゃ。
最終入場受付時間は16:00までとなってるにゃ。
定休日はないにゃ。
おきなわワールドってどのくらい時間が必要?
沖縄には沢山の観光スポットがあるにゃ。
時間も限られれているため観光スポットにどのくらいの時間が必要なのか把握しておくことが重要にゃ。
今回ニャーたちがおきなわワールドが費やした時間は約4時間ほどにゃ。
とても広い敷地内をぐるりと巡り、敷地内のレストランで食事やショーを1つ見ただけで4時間はかかったにゃ。
おきなわワールドではエイサーショーなどが開催されており複数見たり、じっくりと巡った場合は6時間は必要と思っていてほしいにゃ。
そうなると開店直後か昼前までに入場した方がいいにゃ。
駐車場
おきなわワールドの駐車場は約400台と沢山の車が駐車できるにゃ。
駐車場の利用は無料となってるにゃ。
お昼頃に行くと平日にも関わらず満車となってたにゃ。
どこもかしこもレンタカーにゃ。
沖縄旅行の人たちがいっぱいにゃ。
それだけおきなわワールドには魅力がつまっているということにゃ。
入場したらおきなわワールドを詳しく紹介していくにゃ。
おきなわワールドはとにかく広い
まずはおきなわワールドの地図にゃ。
とっても広いにゃ。
その広さは東京ドーム4個分のあるとのことにゃ。
いつも思うけど大きさの目安が東京ドームと言われても全くピンとこないにゃ。
広いおきなわワールドでは屋内移動も多くあるため雨の日でも楽しめる観光スポットとなってるにゃ。
オキナワワールドで開催されるショーたち
おきなわワールドではショーが開催されているにゃ。
ショーは、エイサーショーとハブとマングースのショーが開催されているにゃ。
エイサーショーの開催時間は10:30,12:30,14:30にゃ。
ハブとマングースショーの開催時間は11:30,13:30,15:30となってるにゃ。
どっちも見たい人は開催時間を確認してお食事のタイミングも見計らって行動した方がいいにゃ。
今回はエイサーショーのみ見学したにゃ。
詳しくは後程紹介するにゃ。
それじゃあ基本情報の解説は終了にゃ。
おきなわワールドを楽しんでくるにゃ。
入場したらすぐに洞窟
入場したら玉泉洞という洞窟探検が始まるにゃ。
玉泉洞はにゃんと全長5㎞もある沖縄県最大の鍾乳洞となってるにゃ。
ニャーたちが入れるのはその中でも890mの距離となっているけど洞窟の中はすごく幻想的となってるにゃ。
わくわくするにゃ。
早く入るにゃ。
走っていくにゃ。
玉泉洞の中は水がしたたっていることがあり、とても滑りやすいにゃ。
長い距離を歩くしサンダルではなく、スニーカーで行くことをおすすめするにゃ。
長い階段を下っていくにゃ。
膝にダメージをくらっていくにゃ。
なんだかとっても涼しいにゃ。
外の気温は30度近くあったのに洞窟はひんやりしているにゃ。
洞窟内は年間を通して21度前後と涼しいにゃ。
天然のエアコンにゃ。
薄暗い中所々ライトアップされているにゃ。
天井から床から棘のように鍾乳石があるにゃ。
気の遠くなるような年月をかけてくっついていくにゃ。
すごいにゃ~。
すっごく大量の水が流れているにゃ。
青の泉という幻想的な空間にゃ。
水が青いんじゃなくて青のライトがあたってるにゃ。
濁りが一切ないきれいな水にゃ。
水草もなにもないにゃ。
そんな水に向かって鍾乳石がおりていってるにゃ。
最終的にはこの洞窟ってどうなるにゃ。
魚がいたにゃ。
魚たち何食べてるにゃ?
約40分ほどかけて洞窟探検が終了したにゃ。
帰りはエスカレーターがあったにゃ。
歩き疲れたし階段だとやばかったにゃ。
外にでたら玉泉洞のお水がいただけるにゃ。
このお水は無料でいただけるにゃ。
天然の地下水はとってもまろやかなお味だったにゃ。
ちょっと休憩したらすぎのスポットへ遊びにいくにゃ。
洞窟の次は植物園
おきなわワールドの鍾乳洞、玉泉洞を出たら今度は植物園となってるにゃ。
南国の果物たちがたくさん植わっているにゃ。
普段食べている果物たちや食べたこともない果物たちがどのように実をつけているのか観察できるにゃ。
大好きアボカドもあったにゃ。
木にぶら下がっているアボカドの実なんて初めて見たにゃ。
パパイヤにゃ。
完熟のパパイヤは甘味があって美味しいけど、沖縄では未熟な青いパパイヤを炒めてお料理にも使えるにゃ。
シャキシャキとしてクセがなくって美味しいにゃ。
ニャーたち香川では青いパパイヤを見かけることも少ないにゃ。
お次はパイナップルにゃ。
以外とパイナップルは地面から生えるってこと知らない人も多いらしいにゃ。
ちっちゃい赤ちゃんパイナップルができているにゃ。
パイナップルは植えてから収穫するまで2~3年かかるらしいにゃ。
ヘタの部分を植えたらパイナップルができるらしいから今度お家でもやってみたいにゃ。
これは大好きなチョコレートの原料になるカカオの実にゃ。
太い木に実がついているにゃ。
これなんにゃ?
草かにゃ?
実もないしなんであるにゃ?
臭いを嗅いでみるにゃ。
甘い匂いにゃ~。
まさかのバニラの木だったにゃ。
こんな風にできるにゃ、すごいにゃ。
子どもたちも大好きなアイスの香りにゃ。
最初にバニラアイスを作った人は神にゃ。
こんどはバナナの木にゃ。
お花から沢山のバナナで実ってるにゃ。
バナナって木からできているのに種がないにゃ。
どうやってできているにゃ?
バナナは実を収穫すると枯れてしまうにゃ。
枯れる時に根本にある小さな子株を植え替えて増やしていくにゃ。
さらにこの花も食べられるにゃ。
ただしが強いのであく抜きしてサラダや炒め物で食べるけど日本ではバナナの花料理は見たことがないにゃ。
続いてはサボテンから実がなっているドラゴンフルーツにゃ。
熟れる前のドラゴンフルーツは緑色をしているにゃ。
本当にたくさんの見たこともない果物たちが見られたにゃ。
どうやって実ができるのかいい体験ができたにゃ。
植物園の次は売店
たくさんの果物を見た後は売店に到着にゃ。
ここで色んなものを買わされるにゃ。
いっぱい歩いたから喉も乾いたからスムージーやアイスなどちょうどいい場所にお店を配置しているにゃ。
シーサーも販売しているにゃ。
色んな色のシーサーがあるにゃ。
琉球グラスたちもあるにゃ。
売店の販売量もたくさんあるからお土産にいいにゃ。
広場
売店を出たら琉球時代の古民家たちが並んだ広場にでるにゃ。
貸衣装を着たりして散策ができるにゃ。
沖縄ののんびりした時間を堪能できるにゃ。
食事はおきなわワールド内にあるレストランへ
お食事はおきなわワールドの施設内にあるレストラン、沖縄そば自慢なんと屋さんでいただいたにゃ。
おきなわワールドのレストランはなんと屋さんの他、地ビール喫茶サンゴさん、茶屋三段花、健康バイキングちゅら島があるにゃ。
健康バイキングちゅら島だけは団体客専用となっておりニャーたち一般は利用できないにゃ。
いただいた食事
タコライスにゃ。
ボリュームたっぷりにゃ。
かつ丼にゃ。
どこでもかつ丼食べてるニャーたちにゃ。
いつもならうどんだけど、沖縄だから沖縄そばも注文したにゃ。
今回はカツカレーもいただいたにゃ。
沖縄そば自慢なんと屋さんの詳しい情報は別記事で紹介するにゃ。
エイサーショーの見学
お昼ご飯も食べたからおきなわワールドにあるショーを見学するにゃ。
ショーの見学は無料でできるにゃ。
ただしショーについては撮影禁止となっているにゃ。
どんなショーだったかは行った人だけが味わえるにゃ。
文字だけの解説だと、三味線と太鼓、獅子舞と楽しいひと時が味わえたにゃ。
ハブ博物館公園
ショーの後はハブ博物館に入るにゃ。
この中は恐ろしい生きているウミヘビやハブの標本、動いているハブたちが見られるにゃ。
沖縄には毒へびであるハブがたくさんいるにゃ。
原っぱなどに行くとハブに注意と看板があるくらいにゃ。
ここでハブの生態を勉強するにゃ。
ギネス級のデカイハブにゃ。
その長さはにゃんと225㎝もあるにゃ。
出くわしたら最後にゃ。
ハブと戦うマングースの標本にゃ。
マングースは本来日本には存在しない外来種にゃ。
1910年に沖縄のネズミやハブを駆除する目的で持ち込まれた17頭のマングースたちが増えて問題になってるにゃ。
2000年には17頭のマングースが3万匹まで増えたらしいにゃ。
それでハブが減ればいいけど、実際には毒を持つハブをわざわざ捕まえることもなく在来種のやんばるなどを食べるようになり問題となったにゃ。
マングースたちも人間に持ち込まれて邪魔だからと駆除されたりとかわいそうだけど在来種を守るためにはある程度仕方がないかもしれないにゃ。
昔々にはハブVSマングースといったショーが沖縄にはあったにゃ。
しかし、2000年の動物愛護法で禁止となり現在では見られないにゃ。
おきなわワールドには恐ろしいハブが放し飼いされているにゃ。
囲いがあるから登ってはこないけど怖いにゃ。
めっちゃいるにゃ。
めっちゃかたまっているにゃ。
おきなわワールドには蛇以外にも飼育されている生き物がいるにゃ。
先ほど紹介した生きてるマングースにゃ。
見た目は小さくてかわいいにゃ。
カメもいるにゃ。
温暖な沖縄では亀って冬眠するのかにゃ?
イグアナにゃ。
爬虫類系が多いにゃ。
おっきなコウモリもいるにゃ。
本当に逆さまでぶら下がっているにゃ。
こんなおっきなコウモリ初めて見たにゃ。
建物の中には蛇がカゴから出て触れる状態となってるにゃ。
ミミさん触ってみるにゃ。
ミミは平気だにゃ。
ひんやりしているにゃ。
ちなみにこの子噛むらしいにゃ。
こわいにゃ~。
お外にもいたコウモリもいたにゃ。
めっちゃ近くでみえるにゃ。
めっちゃかわいいにゃ。
お昼なのにおきてるにゃ。
ちっちゃいおててにおめめもかわいいにゃ。
頭に血がのぼらないのかにゃ。
まとめ
沖縄県の観光スポットおきなわワールドを紹介したにゃ。
幻想的な洞窟、楽しいエイサーショー、沖縄に生息するハブの生態系や触れるヘビなど魅力がいっぱいつまったおきなわワールドは最高にゃ。
楽しすぎて時間があっという間にたつからぜひ訪れる時は午前中から行くことをおすすめするにゃ。
基本情報まとめ
住所:沖縄県南城市玉城前川1336
地図:グーグルマップ
電話:098-949-7421
営業時間:9:00~17:30
定休日:なし
入園料:15歳からの大人2000円
4歳から14歳の子ども1000円
4歳未満は無料
駐車場:敷地内あり
駅:なし
バス:玉泉洞駐車場から徒歩1分
サイト:↓↓
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