今回は大阪旅行で宿泊したホテル、大阪マリオット都ホテルを紹介していくにゃ。
大阪マリオット都ホテルはなんといっても大阪一の高さを誇る建造物、あべのハルカスにあるホテルにゃ。
そんな超高層ビルにあるホテルでは大阪が一望できるからワクワクするにゃ。
まずは、景色が最高の大阪マリオット都ホテルの口コミをまとめて紹介するにゃ。
良かった口コミまとめ
・客室は高い位置にあるため大阪の景色を独り占めできる
・あわただしい日常生活を忘れるくらい最高の時間を過ごせた
・景色がよかったけど立地もよいため退屈しない
・クラブラウンジを利用しましたがスタッフのレベルも高く良い滞在だった
・宿泊するとあべのハルカス展望台チケットがもらえて大阪を一望できた
良かった口コミをまとめてみると、総じて景色が良かったとの意見が多かったにゃ。
大阪マリオット都ホテルの立地やアクセスの良さからホテルから遊びに行きやすいとのことにゃ。
クラブラウンジがありアフタヌーンティーやお酒など大人の時間も好評みたいにゃ。
さらに大阪マリオット都ホテルに宿泊するとあべのハルカス展望台のチケットが無料でいただけるとのことにゃ。
ただでさえ景色が最高のホテルだけど部屋からは見られないぐるりと一周大阪を見ることができるにゃ。
総合的に評価が高い大阪マリオット都ホテルだけど、良くなかったとの口コミももちろんあるにゃ。
どんな口コミなのかまとめてみるにゃ。
良くなかった口コミまとめ
・駐車場が分かりにくく何周かしてようやくたどり着いた
・景色はいいけど数分もすれば見慣れる
・クラブラウンジがおそまつ、食べるものが貧弱
・値段の割にはいたって普通、わざわざ高額なお金を出すほどでない
・サービス業だけどお客の上から物を言うスタッフのレベルが低い
良くなかった口コミではホテル駐車場のアクセスが不便という意見があったにゃ。
交通量が多い場所で一方通行の多い街だから初見では停めにくいと思うにゃ。
景色が見慣れるというのはニャーたちも同意見にゃ。
最初こそ感動するけどそれも最初だけにゃ。
値段の割には普通という意見はホテルに求めていることによっては異なるかにゃ。
スタッフのレベルが低いという意見はちょっとニャーたちも身に覚えがあるにゃ。
昔に利用した時のこと、ニャーたちの子猫が普通に話しをしていたら後ろで黒服が指を差しながら静かにって言われたにゃ。
別にふざけたり、騒いだりもしていないけれど何か一言話す度に指を差したり制止させたりと不愉快な気持ちになったにゃ。
外国の子どもたちが騒いでいたらその黒服は注意することもなく自分の英語力を試したいのかニャーたちよりも大きな声で話していたにゃ。
あれにはびっくりしたにゃ。
そんなレアな経験から何年もたっているから変わっててほしいにゃ。
過去の体験も踏まえて解説していくにゃ。
それじゃあまずは大阪マリオット都ホテルの基本情報から解説にゃ。
大阪マリオット都ホテル基本情報
大阪マリオット都ホテルは、大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43にあるにゃ。
高さ300mの複合施設あべのハルカス内にあるホテルにゃ。
最上階は展望台となっており360°見渡せる大パノラマを体験できるにゃ。
地下には天王寺駅が併設されているため電車での移動も楽にゃ。
一際大きな建物で見上げちゃうにゃ。
駐車場
駐車場はマリオットの地下にあるにゃ。
入庫方法についてはぐるっと車をまわす必要があるため公式サイトをよく見てほしいにゃ。
大阪マリオット駐車場:公式サイトはこちら
大阪マリオット都ホテルの駐車料金は1泊3000円かかるにゃ。
料金はチェックアウト時に精算となっているにゃ。
チェックアウト後も14時までならば追加料金は不要となっているため、チェックアウト後に周辺の天王寺動物園やランチなどを楽しめるにゃ。
14時以降になると最初に1100円かかり以降30分毎に550円かかるため注意してほしいにゃ。
提携駐車場としてあべのルシアス、近鉄パーキングがあってそちらは24時間2100円程度で駐車することができるにゃ。
ホテルからちょっと離れるため荷物がたくさんある人や面倒な人はマリオット地下駐車場に停める方がいいかもにゃ。
チェックイン時間とチェックアウト時間
チェックインについては15時からとなっているにゃ。
フロントは19階にあり夕方になるとチェックインのお客さんで大混雑となるにゃ。
クラブフロア宿泊者の人であればお名前を伝えると36階クラブフロアでのチェックインとなるためゆったりチェックインができるにゃ。
チェックアウトは12時までとなっているにゃ。
もしチェックアウトを延長したい場合、繁盛期でなければ追加料金を支払い可能となってるにゃ。
ちなみに追加料金は1時間あたり2000円にゃ。
マリオット会員であればゴールド会員ならチェックアウトが14時、プラチナ会員なら16時まで無料で延長となるにゃ。
そんなに延長することはないけどマリオット会員になればお得なホテルライフを楽しめるのでぜひ登録することをお勧めするにゃ。
部屋の種類と部屋数
お部屋の数はクラブフロアを含む全部で360室用意されているにゃ。
部屋の種類は39階から49階のレギュラーフロアとなっておりスーペリアルーム、デラックスルーム、ジュニアスイートとあるにゃ。
50階から52階は高階層アッパーフロアのお部屋となっておりそれぞれスーペリア、デラックスと用意されているにゃ。
53階から55階は最高の景色が楽しめるとともにお酒などクラブフロアが利用できるクラブフロアルームにゃ。
景色もお値段も最もお高いお部屋となっているにゃ。
どのお部屋も39階からと高階層なため最高の一時を楽しめること間違いなしにゃ。
子どもの添い寝と料金
子連れ旅行で気になる子ども料金と添い寝について解説するにゃ。
大阪マリオット都ホテルでは公式サイト、マリオットサイト、楽天など旅行サイトでも12歳までなら添い寝の場合無料で宿泊できるにゃ。
小学生から追加料金が発生するホテルが多数ある中、添い寝だけど無料で宿泊できるのはありがたいにゃ。
宿泊料金はどのくらい?お得に泊まれるサイトを紹介
大阪マリオットの宿泊料金について解説するにゃ。
1泊の宿泊料は大人2名で計算すると閑散期で約40000円、繁盛期になると60000~70000円とハイクラスの料金となってるにゃ。
さらに、クラブラウンジが使用できるクラブフロアに宿泊すると最低でも63000円、繁盛期で100000円オーバーとなる超高級ホテルだにゃ。
ニャーたちが普段利用する大手旅行サイトから値段をチェックにゃ。
中々高価格にゃ。
頻繁には利用できないのが残念にゃ。
お支払方法
大阪マリオット都ホテルのお支払方法はクレジットカードが利用可能にゃ。
大阪マリオット都ホテルの設備を紹介
ホテルレストラン一覧を紹介
ホテル内の設備について解説するにゃ。
まずはホテル内にあるお食事やレストランについてにゃ。
どんなレストランがあるかにゃ、レストランの一覧を下から紹介するにゃ。
・ライブキッチンくうか
大阪マリオット都ホテルで人気のレストランくうかでは洋食を中心としたビュッフェ料理がいただける
ディナーは予約をした方がよい
営業時間:モーニング6:30~11:00
ランチ:11:30~15:00
ディナー:17:00~22:00
・レストランZK
欧風料理、日本料理、そして目の前で新鮮素材を調理する鉄板焼をご提供するホテルレストラン
ドレスコードあり:スマートカジュアル
営業時間:ランチ:11:30~14:30
ディナー:17:00~22:00
・ラウンジプラス
大開口のガラス窓からパノラマが広がるロビーラウンジ
スイーツやアフタヌーンティーが楽しめる
営業時間:10:00~20:00
・バープラス
軽食やお酒がいただける雰囲気最高のバー
営業時間:平日:17:00~24:00
土日祝:13:00~24:00
・リテールショップ
ホテルで作られるスイーツやケーキがいただけるお店
営業時間:10:00~20:00
19階にはドリンクやケーキ、軽食がいただけるラウンジプラスがあるにゃ。
営業時間は11:30~20:00となっており開放的な空間で優雅な一時を味わえるにゃ。
優雅な一時にはお金も必要だにゃ、ラウンジプラスではどのくらいお金が必要なのか公式サイトで確認してにゃ。
ちなみにニャーたちは前足がでなかったにゃ。
さらにムード満点ななバープラスにゃ。
大人の時間をまったり過ごせるにゃ。
まぁニャーたちは楽しむ間もなく寝てしまってたけどにゃ。
バープラスではさらに盛り上げてくれるシンガーたちの生演奏も見られるにゃ。
宿泊者の人であれば無料で利用できるにゃ。
ぜひとも体験したかったにゃ。
睡魔めくやしいにゃ。
マリオットの美味しいケーキをテイクアウトで購入できるリテールショップ「M-Boutiqueもあるにゃ。
営業時間は10:00~20:00までとなってるにゃ。
お土産などにいかがにゃ。
クラブラウンジ
36階にはクラブフロア宿泊者のみ利用できるクラブラウンジがあるにゃ。
クラブラウンジでは軽食やお茶、お酒などを楽しむことができるにゃ。
今回ニャーたちは利用できなかったけど、以前利用したラウンジを解説していくにゃ。
過去のラウンジと違っていくつか変更点があるためそのへんも詳しく解説するにゃ。
クラブラウンジではとても高い天井の空間があるにゃ。
この中では食事やお酒、コンシェルジュたちによるサービスを受けることができるにゃ。
にゃんといっても目玉は食事やお酒だにゃ、もしかしたら夕食代くらい浮くんじゃないかと期待せずにはいられないにゃ。
クラブラウンジの営業は、6:30~22:00までとなってるにゃ。
時間帯別に
6:30~7:00コンチネンタルブレックファスト、
7:00~10:00和洋ブッフェ
10:00~14:30ティータイム
14:30~17:00アフタヌーンティー
17:30~19:30カクテルタイム
19:30~21:30バータイムとなってるにゃ。
以前はカクテルライムの子ども利用もできていたけど、2024年現在では17:30以降12歳未満の入場は禁止となったにゃ。
さらに18歳未満だけのカクテルタイムの利用もできないため注意が必要にゃ。
せっかく子連れ旅行でクラブフロアに宿泊しても利用できないのであればもったいないにゃ。
大人だけの旅行で利用してにゃ。
クラブラウンジではアフタヌーンティーセットがあったけど現在はセルフ方式に変更となっているとのことにゃ。
それでもケーキたちの質は高くってお店で食べたら1個500円以上するものがラインナップされているにゃ。
1口サイズにカットされているため色んな種類を楽しむことができるにゃ。
こちらは2018年に提供されていたクラブラウンジのカクテルタイムにゃ。
カウンターではローストビーフが切り分けられていたり写真の大きなエビフライがあったりと豪華な内容となっていたけど現在ではどちらとも提供されていないとのことにゃ。
色々改悪されたにゃ。
朝食については、クラブフロア宿泊者であれば19階ビュッフェレストランくうかでの食事が可能なためそちらで食事をとることをお勧めするにゃ。
ラウンジも朝食も今回の宿泊では利用していないため詳細は割愛するにゃ。
泊まったお部屋を詳しく紹介
チェックインもすんだし今回泊まったお部屋を紹介するにゃ。
お部屋に行くためのエレベータはカードキーを認証させなければ自分の階を選択できずセキュリティがしっかりとしているにゃ。
今回泊まるお部屋は47階のツインルームにゃ。
お部屋からの景色が楽しみにゃ。
エレベーターからは外の景色が見えるにゃ。
どんどん高くなって車が豆粒サイズくらい小さいにゃ。
高所恐怖症の人には無理にゃ。
お荷物はスタッフさんがお部屋まで運んでくれるにゃ。
高いだけあってサービスもしっかりしているにゃ。
ベッドはふかふかのツイン
お部屋はスーペリアツインルームだにゃ。
ふかふかのベッドが2つあるにゃ。
ベッドサイズは120✖200㎝のセミダブルとなってるにゃ。
子連れ2名添い寝だけど何とか眠ることができたにゃ。
真ん中の電話をのけてベッドをくっつけることができたらもっと広く使えそうだけどできないかにゃ。
お次はお部屋内を詳しく解説するにゃ。
テーブルとミニバー
部屋の奥にはテーブルと棚があるにゃ。
棚には無料の珈琲、コップ、冷蔵庫とあるにゃ。
冷蔵庫にはジュースやアルコール類が完備されているにゃ。
もちろん有料となっておりお値段もホテル価格にゃ。
近くのコンビニで購入することをお勧めするにゃ。
手をつけてはいけないにゃ。
ワイングラスや急須もあるにゃ。
夜景を見ながらまったりとお酒を堪能したいにゃ。
お風呂はうれしいセパレートタイプ
お風呂はトイレとは別のセパレートタイプとなってるにゃ。
高級ホテルだけどお風呂はユニットバスといったホテルもある中、大阪マリオット都ホテルのお風呂は全てセパレートになっており旅の疲れを十分癒すことができるにゃ。
シャンプー類は以前マリオットといえばTANNブランドだったけどthisworksというブランドに変更となっているにゃ。
さらに立てつけられているボトルのためお持ち帰りもできなくなったにゃ。
TANNのシャンプーは香りもよくお気に入りだったのに残念だにゃ。
よくも悪くも時代の変化にゃ。
クローゼットにはバスローブとパジャマ
クローゼットにはバスローブとアイロンがあるにゃ。
スリッパはふかふかのディスポスリッパにゃ。
大人用だけだけどパジャマも用意されているにゃ。
洗濯物が少しでも減るにゃ。
ちなみに大阪マリオット都ホテルにはコインランドリーはないため洗濯はできないにゃ。
どうしても洗濯をする必要性があるのならホテルのランドリーサービスを利用してにゃ。
気になるお部屋からの景色を紹介
部屋からの夜景は大都会大阪ということもあってとってもきれいにゃ。
道路や建物のネオンがきらびやかに輝いているにゃ。
はるかかなたまで見えるにゃ。
周囲にあべのハルカスよりも高い建物がないからこそ見られる光景にゃ。
夜景だけでなく朝の景色もまた格別にゃ。
早朝のまだ夜明け直後の景色もいいにゃ。
日が昇ったらビル群たちもよく見えるにゃ。
すんばらしい景色を楽しめるホテル最高にゃ。
以前雨の日に滞在した時の景色も紹介するにゃ。
雨で残念だと思ってたけど雲よりも高くまるで天空ホテルのようでこれはこれで最高のシチュエーションにゃ。
まるで雲の海みたいにゃ。
とっても幻想的にゃ。
宿泊すればあべのハルカス展望台が無料で見れる
最後の紹介だけど、大阪マリオット都ホテルに宿泊した人がもらえるあべのハルカス展望台の無料チケットにゃ。
このチケットをもってぜひ展望台にも行ってみてにゃ。
チェックアウト後でもいいし、夜の夜景を見てもいいしどの時間に行くか悩みどころにゃ。
あべのハルカスの展望台について詳しく解説するにゃ。
エレベータで16階チケットカウンター
あべのハルカス展望台へはエレベータで16階までいくにゃ。
ここではあべのハルカス展望台とあべのハルカス美術館、屋外庭園があるにゃ。
まずは16階の屋外庭園を散策するにゃ。
屋外庭園、冬にはイルミネーションがきらきらしてとってもきれいにゃ。
屋外庭園は無料で入場できるからぜひ夜に訪れてにゃ。
平日だと閑散としているにゃ。
きれいなイルミネーションを独占できるにゃ。
学生やカップルが多いにゃ。
いただいたチケットで展望室までいくにゃ。
展望室は専用エレベータを使用し一気に60階までいくにゃ。
エレベータはネオンがきれいで一気に上がっていくにゃ。
60階なのにめちゃめちゃ早いエレベータにゃ。
展望室はぐるりと周れるようになってるにゃ。
あべのハルカスよりも高い建物がないため大阪を一望できるにゃ。
すっごい景色、いたる所に建物が見えるにゃ。
お部屋からは見られない景色を一望できるため大阪マリオット都ホテルに宿泊したらぜひ訪れてほしいにゃ。
まとめ
大阪旅行で宿泊した超高層ホテル、大阪マリオット都ホテルを紹介したにゃ。
ここに泊まる理由はやっぱりホテルから見える絶景にゃ。
景色を見るためにお金を払うというのもわかるにゃ。
ぜひカップルや家族連れでロマンティックな一時を過ごしてにゃ。
口コミでもあったようなホテルスタッフの不快感は今回はなく丁寧な接客で気持ちよかったにゃ。
施設情報まとめ
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43
地図:グーグルマップ
電話:06-6628-6111
チェックイン:15:00~
チェックアウト:11:00
駐車場:敷地内有料 1泊3000円
支払い:クレジットカード
レストラン:ビュッフェ、フレンチ、鉄板焼き、バー
温泉:なし
部屋の種類:洋室
アクティビティ:宿泊すればあべのハルカス展望台チケットもらえる
駅:天王寺駅から徒歩1分
バス:あべの橋から徒歩1分
サイト:↓↓
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