広いホテルの敷地を散策

沖縄リゾートホテルの1つ、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートについて詳しく紹介しているにゃ。
先ほどまではホテルの基本情報と館内について紹介していたけれど、このページでは広いホテルを活かした敷地内では何があるのか、プライベートビーチを完備したホテルのビーチやマリンアクティビティについて解説していくにゃ。
お外も気持ちがいいホテルを詳しく解説にゃ。
広いホテルの敷地を散策



レンタカーでホテルに行くけれど敷地がほんと広いにゃ。
半島全部はホテルの敷地ということもあって半島からホテルまで車で3分くらいかかるにゃ。



ホテルが見えてきたにゃ。
写真左側はホテルの駐車場となっており繁盛期にはこの第2駐車場も利用する必要があるにゃ。
毎回ここまでの移動が面倒でシャトルカー送迎してくれるけれどめんどくさがりのにゃ〜たちにはストレスにゃ。
お出かけ時は車を持ってきてくれるバレーパーキングを熱望するにゃ。
ガーデンプールサイドでは芝生に覆われて気持ちがいい



ホテルから出て先ほど紹介したガーデンプール方面から周囲を散策していくにゃ。
一面芝生に覆われており気持ちがいいにゃ。



海に向かって素敵な椅子もあるにゃ。



2人用サイズの椅子は海の音と夕日を浴びて癒し空間にゃ。
スマホなんか見ているなんて勿体無いにゃ。
まったりできるけれど真夏は暑すぎるにゃ。



まどろんだところで散策を続けるにゃ。
なんか細い道があるから行ってみるにゃ。



本島では見かけない南国の植物に覆われた狭い道にゃ。
どこにつながっているのか不安とワクワクにゃ。
人一人分のスペースだけどここホテルの敷地内にゃ。



海がめっちゃきれいで気持ちがいいにゃ。
この何も邪魔されない空間を体験するために仕事を頑張っているにゃ。



珊瑚が堆積した地面はゴツゴツして転んだら怪我すること間違いなしにゃ。
沖縄の海岸沿いはこのような地面が多いにゃ。
岩肌が鋭利なためほんと気をつけてにゃ。
ところでこの細道はまだ続くにゃ?



まだまだ続いているにゃ。
この細道はホテルのビーチ方面に向かって行っているにゃ。
かれこれ5分ほど歩いているにゃ。



ちょっとひらけた場所に出たにゃ。
椅子もあり休憩ができそうにゃ。



なんか桟橋の跡地みたいにゃ。
以前ここでは何かしていたのかにゃ?
プライベート感満載のビーチ ただし遊泳不可



ANA万座ビーチホテルにはプライベート感満載のビーチがあるにゃ。
すごくロマンティックなこの空間はぜひ訪れてほしいにゃ。
ただし遊泳は禁止されており泳げないのが残念にゃ。










































キメの細かい砂浜ではサンダルは必須、靴の中まで砂が入ってくるから注意してにゃ。
ちょっとした洞窟もあって秘密基地みたい、泳げない、何もないのに気づいたら1時間もこの場所で滞在していたにゃ。
自然の音にこの雰囲気が最高にゃ。
沖縄といえばビーチ遊泳 流石に12月には誰も泳いでいなかった



沖縄旅行の醍醐味といえばビーチ遊泳にゃ。
沖縄県では年中ビーチ遊泳が可能なホテルもあるけれど流石に冬の海水浴ではウェットスーツの着用は必須にゃ。
海水は暖かくても風が強く思った以上に身体が冷えるにゃ。
流石に12月の滞在では海水浴客は一人もいなかったにゃ。



12月には閉鎖されていたけれどホテルには沖縄県でも最大級とも言われる海上アスレチックがあるにゃ。
以前宿泊した時に楽しんできたにゃ。
ビーチ遊泳は9:00〜17:00までにゃ。
波が高い時は遊泳禁止となることもあるにゃ。
写真のような海上アスレチックは冬季以外開催されており3月15日から11月30日まで利用できるにゃ。
ただし、利用は有料となっており子ども料金なしで4000円、8月のトップシーズンは4500円と金額は高めにゃ。
12歳以下は18歳以上の大人と同伴が必須なため注意してにゃ。
海岸沿いにある子ども向けのプール ただし季節限定



海岸沿いにもプールがあるけれど季節限定にゃ。
3月中旬から10月までとなっているビーチサイドプールはガーデンプールよりもさらに浅く50cm程度といわれているにゃ。
ホテルのプールはこのビーチサイドプールとガーデンプールの2カ所、どちらも屋外となっており雨天や季節に影響されること、プールのみでありウォータースライダーなど楽しめるアクティビティがないため物足りなさを感じるにゃ。
余談なんだけど、このANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートってリゾートホテルの先駆けみたいな存在で耐用年数も迫っていることから2030年頃に10年かけて再開発、既存の建物も解体されるとのことにゃ。
子連れの人には今ある建物に宿泊して思い出を作っておくと子供達が大人になったとき新たなホテルに生まれ変わって宿泊しているのもまたいいにゃ。
その時までこのたびパンサイトが存在していることを願うにゃ。
沖縄といえばマリンアクティビティ ホテルにはどんな体験ができる? 料金は?



沖縄といえばマリンアクティビティにゃ。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにも様々なアクティビティが開催されているにゃ。
写真の場所はビーチ沿いにある建物がアクティビティの受付カウンターとなっておりどんなアクティビティがあるのか時間や料金が表示、予約ができるにゃ。
予約をするのにホテルからここまで歩いていかなければならないのがちょっと面倒にゃ。
調べるだけで5分くらい歩いていくのは面倒だからにゃ〜たちが詳しく解説していくにゃ。
ホテルでできるマリンアクティビティ一覧



建物にはこのようにアクティビティの種類と料金が掲示されているにゃ。
ほとんどのアクティビティが有料となっており宿泊者だけでなく外からの人も利用が可能にゃ。
宿泊者の人は若干料金が安くなっているにゃ。
それでは詳しく解説にゃ。
海上アスレチック(万座オーシャンパーク)
時間:1日可能(9:00〜17:00)
料金:子ども大人関わらず4000円、トップシーズン4500円
特徴:日本最大級ともいわれるホテル自慢の海上アスレチック
海開きの3月から11月まで利用可能
3歳から利用でき12歳以下は18歳以上の保護者の参加が必須
1日利用可能で営業時間内であれば1回購入すれば何度でも利用できる
ジェットスキー(体験コース)
時間:10分
料金:3歳以上:3500円〜6000円、中学生以上:4000円〜6500円
特徴:水上バイクで万座の海を駆け抜ける体験は爽快感を味わえる
シーズンによって値段が変動
ドラゴンボート
時間:15分
料金:3歳以上:2000円〜3300円、中学生以上:2500円〜3800円
特徴:波に揺られるスリル満点のアトラクション 万座の美しい海に爽快アクション
12歳未満は保護者の同伴が必須
チャイルドボート
時間:15分
料金:1歳半以上:2000円〜3300円、中学生以上:2500円〜3800円
特徴:小さな幼児でも参加可能な時速5kmで楽しめるマリンアクティビティ
マーブル
時間:15分
料金:6歳以上:2500円〜3500円、中学生以上:3000円〜4000円
特徴:背もたれのある安全性が高いデザインのマーブルは乗り心地良く水上を走るアクティビティ
ロックスター
時間:15分
料金:6歳以上:2500円〜3500円、中学生以上:3000円〜4000円
特徴:うつ伏せになって水上を走るスリル満点のアクティビティ 水上間際から見られる迫力と水飛沫が最高
ビーチシュノーケリング
時間:60分
料金:6歳以上:5000円〜8000円
特徴:色彩豊かな珊瑚や魚たちを見られるシュノーケリングをホテルのビーチから体験できる
インストラクター同伴のため初心者でも安心
ボートシュノーケリング
時間:90分
料金:6歳以上:9000円〜13000円
特徴:おすすめのアクティビティ、珊瑚や魚たちがひしめくベストスポットへボートでご案内
サブマリンJrⅡ
時間:30分
料金:0歳から参加可能無料、6歳以上:3000円〜3500円、中学生以上:3500円〜4000円
特徴:沖縄で人気のマリンアクティビティ、半潜水艇に乗り込んで海中を見ることができる
赤ちゃんから参加可能で珊瑚や魚を観察できる
サンセットクルーズ
時間:45分
料金:0歳から:3500円〜4500円、中学生以上:4000円〜5000円
特徴:カタマランヨットに乗って沖縄の幻想的な夕陽をバックに万座の海をクルージング
沖縄旅行の思い出にもおすすめ
ボート遊覧
時間:60分(貸切)
料金:3歳以上参加可能:25000円〜45000円(定員6名)
特徴:小型ボートで恩納村エリアを満喫、オプションでシュノーケリング(3500円)も体験可能
シーカヤックツーリング
時間:60分
料金:6歳以上:7150円〜11000円
特徴:景勝地をのんびりカヤックで回る海上散歩
オプション(2200円)でクリアカヤックに変更可能
オプション(3300円)でサンセットツアーも可能((18:30〜19:30)
SUP(スタンドアップパドルボード)
時間:60分
料金:10歳以上:7150円〜11000円
特徴:穏やかな海にパドルを漕いで進むSUPは沖縄の海を楽しむのにおすすめ
ウェイクボード
時間:スクールコース30分、経験者15分
料金:初心者6歳以上:9000円〜15000円、経験者6歳以上:7000円〜13000円
特徴:ホテルで大人気のアクティビティ スピード感あり潮風にあおられて気分も最高潮
初心者にも安心して利用できる
Weebo(ウィーボ)
時間:不明
料金:6歳以上:5000円〜5500円
特徴:リモコン操作でゆっくりと動く円形状のボート
使い方は無限大、カップルにもおすすめのアクティビティ
体験ダイビング
時間:90分(海中20〜30分)
料金:13歳〜64歳:14500円〜21000円
特徴:インストラクターがサポートしホテルの海中でダイビングができる
水中スクーター
時間:30分(講習15分、体験15分)
料金:6歳以上:2500円
特徴:ボタンを握るだけの簡単操作で水中を楽々移動できるアクティビティ
体験フィッシング
時間:180分(3月中旬から10月中旬まで)
料金:3歳以上:9000円〜12000円、中学生以上:10000円〜14000円
特徴:初心者でも楽しめる体験フィッシング。船からのサビキ釣りで魚釣り
沖縄の魚たちをたくさん釣りあげよう
ホテルで体験できるマリンアクティビティたちにゃ。
どれもこれもお金がかかる内容で家族でたくさんアクティビティを体験するととんでもない金額がかかるにゃ。
沖縄を満喫したいけれどちょっと料金がかかりすぎてしまうにゃ。
家族4人で1つのアクティビティに参加すると2万円弱かかるのはいただけないかにゃ。
ちょっと金額がかかるアクティビティだけどちょっとお得に体験できる方法があるので紹介するにゃ。
せっかくなのでアクティビティを体験したいにゃ。
安くなる方法があるならぜひするにゃ。
アクティビティを安く体験する方法を解説



せっかくの沖縄旅行でマリンアクティビティをしないのはいただけないにゃ。
だけど1つ1つのアクティビティがとても高額で困ったにゃ。
そんな人に少しでも安く体験できる方法を解説していくにゃ。
1回で1万円かかるから安くなるのはありがたいにゃ。
アクティビティを安くするためには宿泊者限定のパック、マリンアドベンチャーパックに申し込むにゃ。
このマリンアドベンチャーパックでは8月9日から17日のトップシーズン以外で利用できるにゃ。
ホテルのアクティビティではショルダーシーズン、オンシーズン、トップシーズンと3つのシーズンに分類されシーズンごとに料金が変動するシステムを採用しているにゃ。
ちょっと複雑なシーズンにパックは2種類が用意されているにゃ。
なんだかややこしいにゃ。
パックによって料金も変わるけれどまず1つ目のパックはショルダーシーズンで子ども4000円、大人4500円、オンシーズンで子ども5000円、大人6000円にゃ。
2つ目のパックはショルダーシーズンで子ども5000円、大人5500円、オンシーズンで子ども6000円、大人7000円と料金が変わるにゃ。
体験できるアクティビティについては一覧表を作成したにゃ。
「Aメニュー」
サブマリンJrⅡ
ドラゴンボート、チャイルドボート
マーブル
ロックスター
アクアバイク
カヌーレンタル
スタンドアップパドルボードレンタル
「Bメニュー」
万座オーシャンパーク
ジェットスキー体験
サンセットクルーズ
レンタサイクル
どれもアクティビティを満喫できる内容となっているにゃ。
パック1ではここからAメニューを2つ、パックメニューではAとBメニューをそれぞれ1つずつ選択できるにゃ。
組み合わせは自由なんだけどBメニューを2つ選ぶということはできないにゃ。
パックは当日だけでなく滞在中利用できるのでおすすめにゃ。
ホテルでアクティビティを満喫するのであればパックを2つ注文すれば比較的リーズナブルに体験が可能にゃ。
ホテルの散策も終わりビーチからホテルまでの道のりも結構長い



アクティビティ受付はホテルからすると端っこに位置しておりまた徒歩でホテルまで帰っていくにゃ。
この道のりがなんとも大変にゃ。
散策だけで1時間以上は費やしたにゃ。
今回12月の滞在だけど汗かいちゃったにゃ。



道のりは大変だけどこの道のりもまた幻想的で素敵だからぜひ見てほしいにゃ。



ここにも自然にできた洞窟っぽい穴があるにゃ。
かくれんぼなんてしたら見つけるの大変にゃ。



ようやくホテルの外を回ってきたにゃ。
ホテルでは子ども向けのスタンプラリーもあって散策しながらスタンプ集めを楽しむにゃ。
スタンプ制覇したらちょっとしたプレゼントもあるにゃ。
ホテルに帰ったからそろそろお部屋で休憩したいにゃ。
それじゃあお次のページから今回宿泊したお部屋について解説していくにゃ。
今回のお部屋はラウンジが利用できるツインルームとテラス付きのツインルーム2つのお部屋を詳しく解説にゃ。
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