ホテル自慢の夕食を紹介
旅行の楽しみといえば温泉もあるけど、1番の楽しみは美味しい食事だと思うにゃ。
宿泊したホテル、ベイリゾートホテル小豆島では夕食と朝食を食べてきたので紹介するにゃ。
まずは、夕食から今回頼んだのはホテル一押し地元の食材を使ったバイキング食べ放題のオリーブバイキングを詳しく紹介するにゃ。
食事会場
バイキングである食事会場はホテルの地下1階にあるにゃ。
夕食時間
オリーブバイキングの時間は、18:00~19:30、19:30~21:00までの二部開放性となってるにゃ。
どちらの時間もおすすめだけど、1部目である18:00からの方がお料理がきれいに並んでいるにゃ。
でも次々とお料理が作られているから二部だからといってお料理が足りないということはないにゃ。
お酒が飲み放題
夕食バイキングは追加料金なしで時間内アルコール類を飲み放題でいただくことができるにゃ。
ビール、焼酎、日本酒、ハイボール、酎ハイ、ワインとあるけど、ノンアルコールは提供されていなかったにゃ。
ソフトドリンクはドリンクサーバーにあるにゃ。
自慢の料理たち
夕食バイキングは香川県でも有名なハマチを使った料理や小豆島の名物素麺、オリーブオイルや醤油など地元の食材を使ったお料理が約30種類提供されているにゃ。
海の幸、山の幸を厳選したお料理をお腹いっぱいいただくにゃ。
今回いただいたお食事たちを紹介していくにゃ。
えのきなどキノコ類、水菜、海老や貝、魚や肉とある料理にゃ。
どうやって食べるのと思ったら自分で作る鍋だったにゃ。
好みの食材を好きなだけ鍋に入れて旅館でよく見かける青い蝋燭の固形燃料でぐつぐつと炊いていくにゃ。
出来上がりまで時間がかかることから始めにとっておくことをお勧めするにゃ。
お出汁は醤油を使ったもろみ出汁にゃ。
醤油づくりがさかんな小豆島ならではの美味しい醤油味でいただくことができるにゃ。
肉中心の肉鍋と魚中心の魚介鍋と贅沢に作り分けた食べ方をしてもいいにゃ。
サイコロステーキがあるにゃ。
よくあるサイコロステーキは形成肉の臭みがあって歯ごたえもないことが多いけど、ベイリゾートホテル小豆島のステーキは柔らかくってとってもジューシー、臭みもまったくなく美味しいにゃ。
何回も何回もおかわりしたり、小豆島の醤油でちょっと味変したりと楽しめたにゃ。
サイコロステーキはホテルシェフこだわり8選のうちの1つに入ってたにゃ。
小魚の南蛮漬けと魚と野菜のカルパッチョにゃ。
海に囲まれた小豆島では新鮮なお魚が手に入りやすいことから魚を使ったお料理が特におすすめにゃ。
甘酸っぱい南蛮に使ったお魚は味が染み込んでさっぱりといただけるにゃ。
カルパッチョも洋風で最初にいただく前菜となってるにゃ。
串にささった野菜や魚介たちを使ったオリーブオイルフォンデュにゃ。
小豆島の名産オリーブオイルをふんだんに使ったフォンデュは油のくどさがなくいただけるにゃ。
自分で揚げてもいいけど、スタッフさんが常駐しており最高のタイミング揚げたてを提供してくれるにゃ。
揚げ物コーナーからは天ぷらにゃ。
大好きな海老天にキス天、パリパリの骨せんべいとあるにゃ。
若干衣が厚くってもさもさしてたのが残念にゃ。
子どもたちに人気のフライ系もあるにゃ。
ポテトはとりあえずあれば子どもは満足にゃ。
さらにエビフライ、唐揚げと子どもの3種の神器料理があるにゃ。
お野菜も食べてほしいにゃ。
自分で盛り付けるサラダは種類が少な目にゃ。
ドレッシングは小豆島らしいオリーブオイルドレッシングとなってるにゃ。
目玉料理の1つハマチのしゃぶしゃぶにゃ。
香川では盛んに養殖されているハマチやブリの餌にオリーブの搾りかすを混ぜたオリーブハマチが有名となってるにゃ。
魚の脂が十分にのったハマチをしゃぶしゃぶでいただいてもよし、そのままお刺身で食べても美味しいにゃ。
きれいに盛り付けられたハマチをがばってとってしゃぶしゃぶするにゃ。
時間がたつと臭みがでるから早めに食べた方がいいにゃ。
土鍋で作られた自家製豆腐にゃ。
いろんな自慢料理があったけど、個人的にこの豆腐が一番好みにゃ。
豆の香りと弾力でシンプルながらも味わい深いにゃ。
小分けにして1人鍋に入れた豆腐鍋を作ってもいいにゃ。
デザートはアイスやフルーツなど当たり障りのない内容だったけど、1品だけホテル手作りの醤油が入った醤プリンがおすすめにゃ。
滑らかな食感にちょっとだけ感じられる醤油の香り、甘さもちょうどよく子どもだけでなく大人もおいしくいただけるプリンにゃ。
いただいた夕食
いただいたお料理を料理たちにゃ。
紹介したお料理以外ばかりとってきているにゃ。
全然このお料理たちの写真撮ってなかったにゃ。
左にある蛸はライブクッキングされており大きなタコがつるされおり切り分けられていたにゃ。
歯ごたえを持ちながら肉厚で甘味のある蛸おいしいにゃ。
サザエのつぼ焼きもあってお酒とともにいただいたにゃ。
パパもいただいたお料理たちは揚げ物に肉に刺身と自分の好きな物ばかり食べてるにゃ。
ビールもがぶがぶのんで楽しんでいるにゃ。
この後寝落ち確定だにゃ。
先にお風呂入ってて正解にゃ。
次の記事はホテルの朝食を紹介するにゃ。
朝食も夕食と同様にバイキングで食べ放題となってるにゃ。
朝食を紹介
小豆島旅行で宿泊したホテル、ベイリゾートホテル小豆島の朝食を紹介するにゃ。
朝食はその日を元気に過ごすための大事な食事にゃ。
朝から美味しい食事をいただき元気に遊びに行くにゃ。
朝食会場
朝食会場は夕食と同様ホテルの地下1階にあるにゃ。
朝食時間
朝食の時間は7:00~9:00となってるにゃ。
夕食とは違って予約じゃないためにゃ。
8:00過ぎに行くと混雑しており待ち時間が発生することがあるにゃ。
朝の料理を紹介
朝食の目玉は自分で作るひしお丼にゃ。
ひしお丼とは小豆島のご当地グルメでひしおの里で作られた醤油やもろみを使用、小豆島で作られた野菜や魚介、肉を使っていること、箸休めでオリーブや佃煮を使うといったルールがあるにゃ。
3つのルールを使えば肉丼や魚の丼など全てひしお丼となるため小豆島では様々なお料理にひしお丼といったメニューが存在するにゃ。
ベイリゾートホテル小豆島のひしお丼ではどんなひしお丼がいただけるのか紹介するにゃ。
ベイリゾートホテル小豆島のひしお丼は、地元小豆島で釣り上げた魚を醤油やもろみにつけた漬けに好みにわさびやあられ、水菜、レンコン、ちりめんなどを一緒にのせ、鰹出汁をかけた茶漬けでいただくにゃ。
入れすぎに注意にゃ。
朝食は和食が中心となってるにゃ。
1皿ずつ小皿に盛り付けられておりお皿が小さいからたくさんの種類をいただくことができるにゃ。
ライブコーナーには実演おにぎりコーナーがあったにゃ。
小豆島で有名な佃煮を具材にしたおにぎりをその場で握ってくれるにゃ。
あさりの佃煮とっても美味しかったにゃ。お土産屋さんで購入するにゃ。
朝食で美味しかった出汁巻き玉子にゃ。
玉子少ないと思うかもしれないけど、隣でずっと作っているからいつも出来立てあつあつの出汁巻きをいただくことができるにゃ。
醤油ベースの出汁がじゅわっとあふれるプルンプルンの出汁巻き玉子とっても美味しいにゃ。
大根おろしと醤油をまぜた染めおろしを少しつけて食べると格別にゃ。
パンやウインナー、スクランブルエッグと洋食メニューもあったけど種類は少な目にゃ。
サラダコーナーもあるけど、夕食とサラダの種類は同じだったにゃ。
洋食メニューはちょっと弱いにゃ。
デザートコーナーにはスムージーとゼリー、フルーツとあるにゃ。
信号機のような3種のスムージーをそれぞれいただいたけど、緑は野菜臭さがなく飲みやすい、赤は甘味もあるにゃ。黄色は桃と豆乳のスムージーで子どもにも飲みやすいスムージーだったにゃ。
いただいた朝食
いただいた朝食にゃ。
写真が少な目だけど和が中心となっており、小皿の料理は特筆するものじゃないけど、昔から食べているような懐かしさがありおばあちゃん家に行ったような感想にゃ。
ひしお丼はお家じゃ食べられないにゃ。
岩のりとちりめん、ひしお漬けと出汁をたっぷりかけていただいたにゃ。
漬けになった魚は出汁で薄まりほどよい塩加減となりサラサラと流し込めるにゃ。
まとめ
小豆島旅行で宿泊したホテル、ベイリゾートホテル小豆島を紹介したにゃ。
ホテルの食事は地元の食材を使用したお料理を思う存分いただけるにゃ。
若干ホテルの古臭さを感じるけど落ち着ける空間でお値段も手頃なおすすめホテルとなってるにゃ。
スタッフさんの接客もいいホテルで滞在中子どもたちの相手もしてくれたりご迷惑をおかけしたにゃ。
子どもにも優しい小豆島のホテル、リピートしたくなるベイリゾートホテル小豆島最高にゃ。
旅行をもっと楽しむためにはスマホでの検索もいいけど1冊は旅行ガイドブックを持っていくことをお勧めするにゃ。
ベイリゾートホテル小豆島基本情報まとめ
住所 | 香川県小豆島郡小豆島町古江乙16-3 |
地図 | グーグルマップを開く |
電話番号 | 0879-82-5000 |
チェックアウト | チェックインチェックイン:15:00~ チェックアウト:10:00まで |
定休日 | なし |
駐車場 | 無料駐車場あり |
支払方法 | クレジットカード |
ネット環境 | 無料Wifiあり |
館内サービス | 選べる無料浴衣 ゲームセンターあり 夏季限定ホテルプール |
温泉の有無 | あり 自家源泉を使用した天然温泉あり ドライサウナあり |
ホテルの一押し | 地元の食材を使ったバイキング バイキングはアルコール飲み放題 自家源泉の温泉 |
公共交通機関 | 駅:なし バス:港からホテルまでの無料送迎バスあり |
ホテルのサイト | ホームページ Facebook Twitter Instagram |
小豆島旅行に大切なホテルなどをお得に泊まれるサイトを紹介しているにゃ。
サイトによっては同じホテルでも値段が変わっているからじっくりと吟味してにゃ。
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