【予約の裏技】マリオットのホテルをさらに安く泊まる方法を徹底解説

旅行や遊びが大好きとらニャにゃ。
いつもは体験レビューをしているけど、今日は趣向を変えてとらニャが普段どのように旅行先のホテルを予約しているか解説していくにゃ。

クロ吉さん、ホテルの予約には何を使ってるにゃ？
特にニャーたち子連れ旅行となるとお値段も上がるにゃ。
でも、とある方法を使うことで金額が一気に下がる方法があるにゃ。

ホテルを予約する時ってどのサイトをよく利用しているにゃ？

たしかに楽天トラベルさんってポイントキャッシュバックなどホテル料金も格安になったり、色んなホテルや旅館などあって、とらニャもよく利用しているにゃ。

不正解じゃないけど、ホテルの種類によっては楽天トラベルさんや他の旅行サイトさんよりももっともっと安くなる方法があることを知ってほしいにゃ。

もう結論から話すにゃ。
旅行を安くするおすすめサイトはマリオットボンヴォイにゃ。

まずはマリオットとはどんなホテルなのかから紹介させてにゃ。
その後、おすすめの理由を解説していくにゃ。

マリオットとはアメリカに本社があるホテルチェーンにゃ。
ホテルは世界中にあって、系列としてマリオット、シェラトン、リッツカールトン、ウェスティン、プリンス、W、ルネッサンス、セントレジスなどあるにゃ。

高級ホテル以外にも格安ブランドとして、フェアフィールド、モクシーといったものもあるにゃ。

そんな世界規模で展開しているマリオット系列ホテルのおすすめ理由を次に解説していくにゃ。

これは、家族旅行でおすすめとなるけど、普通ホテルで宿泊しようとすると、小学生になると料金が発生することがあるにゃ。

それが、ホテルの種類にもよるけれど、添い寝に限りマリオット系列だと小学生（12歳まで）が無料になったり、18歳まで無料となるホテルがあるにゃ。

注意事項として、大人1名につき、1人のお子様が無料となるにゃ。
添い寝が必須条件であり、追加ベッドを申し込むと追加料金が発生するにゃ。

旅行で楽しみの一つといえば食事にゃ。
ホテル朝食で朝から優雅に過ごせるにゃ。
マリオットでは、会員になると12歳以下のお子様は2名まで無料で朝食をいただけるにゃ。

全てのマリオット系列ではないけれど、国内のマリオット系列では無料レストランが多いにゃ。
詳しくはリンクを貼っておくので参考にしてにゃ。

マリオットで予約するのがお得な理由を説明した所で実際にどれくらい宿泊日に差があるのか解説するにゃ。

比較方法として、宿泊日は2023年10月20日（金）、同じプラン、大人2名小学生2名、朝食付きで比較するにゃ。
比較サイトはマリオット、ホテル公式サイト、楽天トラベル、一休、るるぶトラベルとするにゃ。

宣言通りマリオットの予約が一番安いにゃ。
他のサイトでは小学生以上になると1人分の料金が発生するけれどベッドが人数分設置されるにゃ。
そのため添い寝が条件に入らないためマリオットのみプランが違うにゃ。

神戸シェラトンさん公式サイトさんでは小学生以上になると大人1名の料金が発生するにゃ。
ベッドは4台設置されており添い寝プランがないにゃ。
1名あたり11395円で合計45580円にゃ。

一休さんでは小学生以上から大人料金となるにゃ。
そのため1人1泊10215円となり合計40860円となるにゃ。

るるぶトラベルさんでは、大人と小学生高学年が1人12115円、小学生低学年が6050円となり1泊合計42395円となるにゃ。
添い寝ではなくベッドは1人1台用意されているにゃ。

了解したにゃ。
大人2名で同条件で検索をしてみるにゃ。
比較サイトは同じでいくにゃ。
お部屋はモデレートツインとラウンジが使えるクラブツインで調べるにゃ。

大人2名料金を比較したけれど、マリオットからの予約が最安値となったにゃ。
他のサイトは一律同料金となったにゃ。

悔しいけど事実だから仕方ないにゃ。

マリオットが絶対お得となる理由最大の情報を紹介するにゃ。

マリオット予約最大のおすすめ裏技情報にゃ。
予約した宿泊費を値下げする方法があるにゃ。

安心するにゃ。値下げはマリオットサイトでも正式に認められている行為にゃ。
だから値下げしたからといってサービスに不利益が生じることは絶対にないにゃ。

まてまてまつにゃ。
ただ、値下げができるからってなんでもかんでも値下げができるわけじゃないにゃ。
ちゃんと値下げにもるーるがあるにゃ。

宿泊費を25％値下げできるマリオットの裏技を徹底解説するにゃ。
とっても重要なことなため詳しく解説するにゃ。

マリオット系列では、ベストレート保証があるにゃ。
これは、マリオットが他のサイトよりも最安値で宿泊できることを保証されているということにゃ。

もし、他のサイトでマリオットよりも宿泊費が安い場合は、他のサイト料金から25％値下げもしくは、マリオットポイント5000ポイントをゲットできるシステムとなってるにゃ。

それが意外と安い料金があるにゃ。
なので安い料金プランを見つけたら積極的にベストレート申請をするにゃ。
失敗したとしても元々の価格だし、お客さん側にデメリットは一切ないから安心するにゃ。
キャンセル可能プランならキャンセルすればいいにゃ。

値下げにはルールがあるにゃ。
次にルールについて解説するにゃ。

ルールといっても難しくないにゃ。
一言で同じ条件であることにゃ。

同じ条件となるための一覧を表にまとめるにゃ。
これを守って他サイトの方が安い場合は申請できるにゃ。

ざっというとベストレートルールがこれにゃ。
宿泊日が同じなのは、平日が安くなり土日が高くなるため比較対象とならないことにゃ。

1名ないし2名の宿泊であることがちょっと難しい話しにゃ。

マリオットの予約画面から解説するにゃ。
マリオットで1室大人3名で予約した場合にゃ。
合計26716円となっているけど、ベストレートの対象となるのは20776円の部分となるにゃ。
1名は追加のお客様料金となっており、こっちはベストレートには対象とならないにゃ。

もし他の旅行サイトで2名20776円以下のサイトがあった場合は2名分の申請が可能にゃ。
申請が通ったら2名料金が値引きされるにゃ。

2部屋の場合は、1部屋ずつ申請する必要があるにゃ。
それぞれ申請して成功すれば割引となるにゃ。

次の条件は同じお部屋であることにゃ。
ツインルーム、ダブルルーム、グレードと同じことが条件にゃ。

食事のあり、無しもポイントにゃ。
マリオットからの予約では主に朝食付きか朝食無しとなっているにゃ。
公式サイトや旅行サイトだと夕食もセットとなっているけど、食事も同じでないとだめにゃ。

キャンセル可か不可の条件にも気をつけるにゃ。
よくキャンセル不可の場合はお安く泊まれることがあるけど、キャンセル条件も同じじゃないとダメにゃ。

マリオットでもキャンセル不可のプランはあるけどおすすめしないにゃ。
もし、キャンセル不可で他のサイトが安い場合は、条件が同じでベストレート申請ができるけど、もしベストレート申請が否決された場合修正することができないにゃ。
キャンセル可のプランで申請が成立し２５％OFFになった金額も計算した方がいいにゃ。

事前払いと現地払いについてもキャンセル規定と同じにゃ。
事前払いをお勧めしない理由も同じことにゃ。

最後に予約から24時間以内の申請にゃ。
ベストレート申請では予約後24時間以内に申請と決まっているにゃ。
24時間経過後の申請はどんな条件であっても申請は否決されるにゃ。

じゃあ次にどのように安く探すか伝授するにゃ。

とらニャが旅行サイトを比較する方法を伝授するにゃ。
とらニャが比較する最も効率的な方法とはグーグル先生にゃ。

グーグルで泊まりたいホテルを検索すると同じ日の旅行サイト一覧が表示されるにゃ。
そこでマリオットのプランと比較し安いサイトを探していくにゃ。

最後に、実際にとらニャが今度宿泊するホテルのベストレート申請し成立した方法を解説していくにゃ。

今度宿泊するホテルは宮崎県にあるホテル、シェラトングランデオーシャンリゾートにゃ。
日本のハワイといわれる宮崎でリゾート気分を味わうにゃ。

お部屋はリッチにクラブツイングランドにゃ。
クラブフロアが利用できるハイレベルのお部屋にゃ。

気になるお値段を比較するにゃ。
今回の旅行は繁盛期であるお盆に2日間宿泊するにゃ。
大人2名と小学生2名で宿泊するけど、シェラトングランデオーシャンリゾートさんではマリオットから予約することで添い寝にかぎり小学生も無料で宿泊できるにゃ。

そんなお部屋をグーグル先生で検索かけていくから、お値段の一覧を添付しておくにゃ。
2泊の宿泊費であるということも覚えていてにゃ。

よく見つけたにゃ。
そしたら、マリオットで予約をするにゃ。
予約後にベストレート申請をするにゃ。

それじゃあマリオットからベストレート申請するにゃ。
申請はこちらのサイトを利用するにゃ。

次にマリオットで予約した予約番号、ホテル名、チェックイン、チェックアウト、マリオットで予約した宿泊費を入力するにゃ。
宿泊費は1泊ではなく、総額を入力するにゃ。

見つけたマリオットよりも安い料金を入力するにゃ。
今回はJTBさんがマリオットよりも安かったので金額と見つけたサイト名（JTB）と入力するにゃ。

コメントが結構重要にゃ。
マリオット側としては、やっぱりベストレート成立させたくない気持ちはあると思うにゃ。
そのため証拠をしっかりと押さえると成立しやすくなるにゃ。

とらニャが使う方法は、JTBのリンクを貼りつけるにゃ。
パソコンでJTBの安かったプランを表示し上のバーにあるアドレスをコピペするにゃ。
そして、マリオットよりも安いことをアピールするにゃ。

こんな感じにゃ。

マリオットは世界規模のホテルにゃ。
ベストレートの申請を受けた人が必ずしも日本人とは限らないにゃ。
英語しか使えないスタッフが見た時に日本語の抽象的な文章では否決されるかもしれないから簡単にストレートに伝える方が無難にゃ。

ベストレートの申請方法は以上にゃ。
24時間以内に登録したメールに返信がくるから待ってるにゃ。

マリオットからメールが届いたにゃ。
今回の結果は、とらニャが主張した通りJTBの方が安いことを認められたにゃ。
そのためベストレートの申請は成立となったにゃ。

宿泊費についてはこのようになったにゃ。
JTBさんの1泊65800円からさらに25％割引の1泊49350円にゃ。
今回は2泊のため、98700円で家族4人が宿泊できるようになったにゃ。

どうにゃ！
マリオットってすごいにゃ！
この価格交渉も旅行の楽しみとなるにゃ。

今回はマリオット系列ホテルが安くなる裏技を紹介したにゃ。
家族連れだとさらにお得になるマリオット、値下げ交渉ができる技について伝授したにゃ。
旅行を考えてる人たちはこれをみていつもの旅行をさらにお得にできたらいいにゃ。

本当にゃ！
大事なことなんで伝えるにゃ。
マリオット会員には主に2種類あるにゃ。
簡単に言うと無料会員と有料会員にゃ。

無料会員はマリオットで検索し会員登録すればOKにゃ。
お友達紹介制度があるからニャーたちのInstagramにメッセージを送ってくれたら招待するにゃ。
招待すると1年以内に5日間マリオットで宿泊すると5000ポイントもらえるにゃ。

ポイントは、飛行機のマイルに交換したり、ポイントで宿泊したりできるにゃ。
さらにマリオット会員になるだけで、ホテル内のレストランで10％割引を受ける特典もあるにゃ。

有料会員は、マリオットボンヴォイのクレジットカードを発行することにゃ。
年会費は、23100円と49500円の2種類があるにゃ。

確かににゃ、そんな気持ちになるのもわかるにゃ。
それぞれのカードの特徴について解説するにゃ。
マリオットボンヴォイカードは、マリオット系列ホテルの旅行特化型カードと思ってくれたらいいにゃ。
使用したカードでポイントを溜めて、マイルに交換したり無料でホテルに宿泊できるということにゃ。
さらに、マリオットには会員ランクがあるにゃ。一般、シルバー、ゴールド、プラチナ、チタンとあってサービスを受けることができるにゃ。

まあ実質、プラチナ以上でないとメリットなんて感じないにゃ。
プラチナだとラウンジが利用できたり、朝食が無料でいただけたりとサービスがあるにゃ。
以前はゴールドからラウンジや朝食がいただけてたけど数年前から利用者増大に伴いサービス質維持のためプラチナランク以上になったにゃ。

簡単にゃ。
毎年40泊以上マリオットに宿泊するにゃ。

まあマリオットのランクについてはまたの機会に説明するにゃ。
今回は、カードについて話にゃ。
マリオットクレジットカード（年会費23100円）を発行し、年間150万円利用すると翌年度に35000ポイントまでのホテルに無料宿泊することができるにゃ。

マリオットでは、繁盛期、閑散期で宿泊ポイントが変動するにゃ。
大まかな35000ポイント以下のホテルを一覧表で作成しておくにゃ。
また、もっといいホテルに宿泊したければ自分の持っているポイント15000ポイントまで負担し50000ポイントまでのホテルに宿泊できるにゃ。

次に年会費49500円もかかるマリオットアメックスプレミアムカードについて解説するにゃ。
高額な年会費ともあって、発行するだけでマリオットゴールドエリート会員になれるにゃ。

まあゴールドだけでは大したことないにゃ。
ホテルのレストランで15%の割引ができる程度にゃ。

もちろんあるにゃ。
一般と同様に年間150万円利用することで、50000ポイントまでのホテルに宿泊することができるにゃ。
手持ちのポイント15000ポイントを含めることができ、最大65000ポイントのホテルに無料で宿泊できるにゃ。

以前、ウェスティン京都にこの特典を使って宿泊した時は、1泊97000円ととっても高額だったにゃ。
ホテルの種類や日によっては無料特典で宿泊することで年会費をカバーできることもあるにゃ。

さらに年間400万円以上利用するとプラチナ会員になれるので目指してもいいかにゃ。

まあ頻繁に旅行にいく人向けではあると思うけど、一応入会リンクを添付して追くにゃ。