
今回沖縄旅行で宿泊したリゾートホテル、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートについて詳しく紹介していくにゃ。
毎年沖縄旅行に行くたびパンが今回宿泊したのは那覇空港から車で約1時間の場所にあるANA万座ホテルにゃ。
この記事では宿泊したクラブフロアのお部屋やホテルの設備やサービス、子連れで宿泊した体験について詳しく紹介していくにゃ。
今回の宿泊は冬の沖縄旅行12月24日のクリスマスに2泊したことについて紹介していくにゃ。
この記事でわかること



今回の記事を読んでわかること、伝えたいことを要約しているにゃ。
みんな気になるANA万座ホテルの宿泊プランと予算について、ホテルの設備サービスについて、宿泊したお部屋はどうだったのか、子連れの滞在はどうだったのかの4点を重点的に紹介していくにゃ。
みんなが旅行で気になることを解決していくにゃ。
まずはホテルの基本情報から紹介していくにゃ。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート基本情報
ANAインターコンチネンタル万座ビーチは沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260にあるにゃ。
最初にも説明したようにホテルは那覇空港から車で約1時間くらいかかる場所で恩納村では沖縄のリゾートホテルがたくさんあるスポットにゃ。



ANA万座ホテルのチェックインは15時から可能にゃ。
お部屋の状況によっては15時よりも早いアーリーチェックインも可能らしいけれどかなり状況によるとのことにゃ。
チャックアウトは11時にゃ。
駐車場については宿泊するお部屋によって有料となるとのことで、一番格安であるクラシックツインの3階4階に宿泊する人は1滞在につき1000円必要となるにゃ。
お部屋の種類は大きく分けて2種類ありクラシックフロアの低階層、中階層、高階層、クラブラウンジが利用できるクラブインタコンチネンタルルームと大きく分けて2種類に分かれるにゃ。
ツインルームやキングサイズのベッドルームはあるけれど、畳の和室というお部屋は用意されていないにゃ。
ホテルにあるレストランは大きく分けて3箇所、ホテル定番のビュッフェレストランアクアベル、和食レストラン雲海、沖縄料理が食べられるオーキッドとあるにゃ。
朝食は2カ所のビュッフェレストランと和食レストランが利用でき連泊でも飽きないかもしれないけれどにゃ〜たち1週間と長期滞在する者からすると2カ所しかないレストランというのは物足りないかもしれないにゃ。
設備やサービスについては後ほど詳しく解説していくにゃ。
子連れで訪れる沖縄旅行だけどANA万座ホテルでは12歳までの子供はベッド1つにつき1名まで添い寝が無料でできるにゃ。
ただし無料なのは宿泊費のみで食事は有料となるため注意してにゃ。
詳しくは後ほどあらためて解説していくにゃ。
駐車場は広々ただし平面屋外のみ



ホテルの駐車場は広々としており600台停めれるとのことにゃ。
ただし駐車場には自分で停める必要がありバレーパーキングといったサービスはないにゃ。
もし雨の時はドア前に一旦停めて荷物をおろしたあとパパさんに駐車お願いするにゃ。
どんなホテル?



ANA万座ホテルは恩納村にある高級リゾートホテルであり特徴として海沿いの半島が全てホテルの敷地ということで広大な敷地とプライベートビーチが完備、各種マリンアクティビティにも参加できるにゃ。
年中利用できる屋外プールや小さなお子様でも遊べる館内プレイランドなど子連れにも楽しめるホテルにゃ。
ANAのホテルといえば最高のおもてなしを受けられるクラブラウンジが有名にゃ。
料金は高いけれど質の高さに好評とのこと、詳細は別記事で紹介していくにゃ。
お部屋は全てバルコニーがあり東シナ海の絶景が見られるのもポイントにゃ。
ホテルの敷地面積がとても広く散策ができること、また散策をしながら子供にはスタンプラリーにも挑戦できるにゃ。
宿泊費用はどのくらいかかる?季節で変わる費用を解説



今回宿泊したANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの宿泊費用について色々と解説していくにゃ。
まずは月毎に1泊あたりいくらくらいかかるのか季節毎にまとめているので解説していくにゃ。
4月・5月・6月部屋別宿泊料金について



沖縄の春、4月5月6月ではなんと海水浴が楽しめるにゃ。
4月でも気温24度前後と過ごしやすく観光にも最適な時期となるにゃ。
6月になるとだんだん宿泊費は高騰していくけれど梅雨の沖縄はほぼ雨だし、湿度も高いのが特徴にゃ。
春の季節であれば4月5月がおすすめかにゃ。
宿泊費用も2名で3万以下とリーズナブルな時期なため最も安いお部屋3〜4階ではなくちょっとアップグレードするのもいいかもしれないにゃ。
7月・8月・9月部屋別宿泊料金について



暑い太陽、沖縄らしさを満喫するには一番行きたい夏の沖縄にゃ。
夏休みなど子供の長期休暇を思いっきり沖縄で楽しみたいけれど、目ん玉飛び出るくらい宿泊費用が高騰するにゃ。
8月なんて最もやすい部屋で1泊8万オーバー、オフシーズンであればクラブラウンジが利用できるくらいの価格帯にゃ。
9月になると落ち着いてくる価格だけど、9月の沖縄には台風が襲来し旅行滞在中台風でどこにも行けなくなるといったリスクもあるにゃ。
いつかは真夏の沖縄に行きたいにゃ。
富裕層のみが利用できる季節にゃ。
10月・11月・12月部屋別宿泊料金について



実りの秋ということで10月になると沖縄の気候も安定しオフシーズンに入る沖縄では観光客が少し減り価格も下落傾向にゃ。
10月には台風の襲来も落ち着いており1個くるかどうかってくらいにゃ。
かといって気温は30度を超えることも多く海水浴などマリンアクティビティも楽しめるなどまだまだ沖縄の夏を感じる季節で1年の中で最もおすすめしたいのが10月にゃ。
11月でもまだ泳ぐことは可能だけど若干北風が吹き荒れだすようになるにゃ。
11月には多くの海水浴場が閉鎖するようになりホテルにプライベートビーチがあるところではウェットスーツを着用して楽しむことができるにゃ。
12月の沖縄でも気温25度を超える日が軒並みあり出発は長袖現地は半袖と南国気分をまだ楽しめるにゃ。
1月・2月・3月部屋別宿泊料金について



1,2月沖縄の冬は完全オフシーズンにゃ。
それでもホテルの価格は10月ごろとあまり変わらないかにゃ。
この季節ではマリンアクティビティを楽しむというよりかは沖縄の観光スポット巡りが基本となるかにゃ。
3月には海水浴もオープンし始め沖縄のマリンアクティビティも楽しめるようになるにゃ。
それでもまだ3月の海はまだ寒さを感じる日もあるにゃ。
1年を通してホテルの価格について紹介してきたにゃ。
みんなはいつ沖縄旅行にいくにゃ?
ホテルを予約する大手旅行サイトも紹介しているので見てほしいにゃ。
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おすすめプランについて



ANA万座ビーチホテルでおすすめのプランについて詳しく解説していくにゃ。
おすすめプランは大きく分けて3つに分かれるにゃ。
まずは食事無しプラン、朝食から全て自分で用意するもしくはどこかで外食する人におすすめのプランにゃ。食事を無しにすることで価格を抑えるメリットがあるにゃ。
でも子連れで旅行する場合朝からモーニングを探すのは正直面倒にゃ。
2つ目は朝食ありプランにゃ。
モーニングはホテルでいただくことで朝はゆっくりと過ごせるメリットで一番おすすめにゃ。
ANA万座ビーチホテルでは2カ所のモーニングレストランがあるため2連泊までなら違ったお料理を楽しめるにゃ。
たびパンみたいに5連泊など長期旅行の場合はちょっと飽きるかもしれないにゃ。
最後は2食つきプランにゃ。
モーニングとディナーがついたプランはホテルライフを楽しむのにおすすめにゃ。
1泊の場合にはおすすめだけど連泊の場合は外で食べるのもおすすめなため2食つきプランは控えた方がいいにゃ。
1泊なら2食付き、連泊なら朝食付きプランがおすすめにゃ。
子ども料金について



子連れで旅行する人も多い沖縄旅行、ANA万座ビーチホテルの子ども料金について解説するにゃ。
ホテルでは12歳以下の子どもは添い寝に限り宿泊費用は無料で泊まれるにゃ。
ベッドサイズは幅116cm、長さ206cmのセミダブルサイズが二つのお部屋のため小学高学年でもギリギリ一緒に寝ることができるにゃ。
さらにベッドをくっつけて利用できるため思った以上に快適に利用できると思うにゃ。
それでもベッドは1人ずつ欲しいという人もいるはずにゃ。
料金を追加(約1つにつき1日8000円)すればエキストラベッドが2つまで追加できるにゃ。
その分お部屋がベッドで埋まって狭いというデメリットもあるにゃ。
子どもが大きい家族では睡眠はしっかりとったほうがいいのでベッドを借りるのも選択肢に入れたほうがいいにゃ。
添い寝が無料でありがたいと思うかもしれないけれど1つ注意事項があるにゃ。
朝食つきプランで予約をした場合、添い寝の子どもには食事はついてこないにゃ。
朝食を利用する際はきっちり子どもの分も料金が発生するため注意するにゃ。
子どもの朝食代は6〜12歳で1740円といわれているにゃ。
今回の宿泊ではモーニングを利用していないため不明な点も多いにゃ。
とにかく添い寝の子どもには朝食料金が発生するということだけは覚えておいてにゃ。
実際に今回の宿泊でかかった費用について
実際宿泊したANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの宿泊プランと宿泊費用について紹介するにゃ。
今回大人3名、小学生2名の合計5名で宿泊、添い寝のため子供は料金不要、エキストラベッドを入れて1部屋での宿泊も考えたんだけどゆっくりと寝たかったため2部屋お借りしたにゃ。
ANAホテルのクラブラウンジは素晴らしいとの口コミを多数見たことからどうしてもクラブフロアに宿泊したかったため2部屋ともクラブインターコンチネンタルルームに宿泊したにゃ。
ラウンジ付きのクラブフロアはめっちゃ高かったにゃ。
今回2部屋も借りたため料金も高かったけれど、12月という沖縄ではオフシーズンの宿泊だったため割とリーズナブルなのかもしれないけれど大奮発したにゃ。
今回の宿泊ではお部屋も2種類、ラウンジアクセス付きクラシックツインルーム ラウンジアクセス付きクラシックプライベートテラスオーシャンビュールームと利用し、ツインルームは宿泊当時の価格2泊で73921円、テラスつきの部屋が2泊で99313円と合計173234円になったにゃ。
さらに宿泊して初めて知ったことなんだけど、今回クラブラウンジを使えるお部屋を利用したんだけど、ラウンジの注意点として利用は1部屋につき2名までとなっているにゃ。
子供も含めて2人と3人に分かれて宿泊したため1人分が有料となってしまったにゃ。
その1人分の利用金額が一日につき1万円2泊したため2万円も追加でかかってしまったのは痛い出費だったにゃ。
添い寝は無料でもこんなところで料金が加算されることもあるからどんなところで追加料金が必要となるかこれから詳しく解説していくにゃ。
このラウンジ使用料を払ったらモーニングも無料になるかと思いきや、モーニングは大人だけ無料で子どもはさらに請求されるためモーニングはラウンジで済ましたにゃ。
ホテルの設備やサービスを詳しく解説



ホテルの設備やサービスについて解説していくにゃ。
広いホテルをじっくり解説していくにゃ。
沖縄といったらやっぱり海にゃ、今回12月に宿泊したけど海って入れるのかにゃ?
サービスも含めて詳しく解説していくにゃ。
広いホテル館内から解説



ホテルはとっても敷地が広いにゃ。
その広いホテル内をたっぷりと紹介していくにゃ。
どこから紹介すればいいのかわからないくらい情報がたくさんあるから
なるべく簡単にわかりやすく解説していくにゃ。
まずはホテル正面の玄関にゃ
スタッフさんが笑顔でお出迎えしてくれるにゃ。
接客は文句なしにゃ。



館内に入ると吹き抜けになった空間がお出ましにゃ。
まるで葉っぱをイメージしたような形をしており吹き抜けがリゾート感を演出しているにゃ。
館内に入ったここは2階に位置しておりまずは2階にある設備サービスを紹介していくにゃ。
ドリンクが飲めるサロン ただし利用条件あり



2階を散策していると海が見える空間があるにゃ。
ここはThe Salon「ザ・サロン」と呼ばれる場所でドリンクなどがサービスされオーシャンビューを見ながらまったりすることができるにゃ。
席数は約30席ほどと家族連れなどではすぐに席が埋まりそうにゃ。
営業時間は9:00〜18:00となっており15:00〜18:00まではアルコールが提供されており無料でいただくことができるにゃ。
ただし、利用条件があってこのサロンを利用できるのはホテルミッドフロア(5〜8階)に宿泊した人のみが利用できるにゃ。
今回の宿泊ではラウンジ付きのプランなため利用できなかったにゃ。
JTBで予約した人だけがつかえる特別ラウンジ



こちらはJTBでホテルを予約した人だけが利用できる特別なラウンジにゃ。
このラウンジではスイーツが食べ放題、さらにアルコールも飲み放題となっているにゃ。
JTBラウンジの営業時間は9:00〜18:00利用でき、11:00からの1時間、15:00〜18:00の3時間はハッピーアワータイムとなっておりアルコールが飲み放題となってるにゃ。
こんな素敵なラウンジを使うJTBのサイトは下に添付しておくにゃ。
JTBで予約をする場合、安いプランで朝食付きにするとスイーツやアルコールが飲み放題となるためコスパがいいにゃ。




ワークショップで旅の思い出作り



館内2階をぐるりと回っていると何か素敵な空間があるのでお邪魔したにゃ。
こちらはワークショップということで絵描きなどができる空間にゃ。



期間限定のワークショップは完全予約制、料金も3000円とちょっとお高い感じがするにゃ。
他にも2階にはクラブラウンジがあるけれどクラブラウンジの紹介は後ほど詳しく紹介するにゃ。
お次は1階にある設備たちを紹介していくにゃ。
好評なクラブラウンジ詳細は別記事で



ANAインタコンチネンタル万座ビーチホテルには宿泊プランによってクラブラウンジを利用できるにゃ。
クラブラウンジでは食事やお酒など利用でき、サービス内容は数多くのホテルでもピカイチと好評となっているにゃ。
今回の宿泊ではクラブラウンジの朝・昼・夜とも満喫してきたにゃ。
伝えたいことがありすぎるので詳細は別記事で紹介させていただくにゃ。
1階にある設備たち窓が開放されており気持ちがいい



ホテルに入った場所は2階部分となっており海やプールに行くためには1階まで降りる必要があるにゃ。
1階にはレストランや温泉、ワークショップに売店、外に出たらプールとあるので紹介していくにゃ。
旅行の疲れを癒す大浴場にサウナ ただし利用に条件あり






ANAインタコンチネンタル万座ビーチリゾートには旅の疲れを癒すことができる大浴場があるにゃ。
営業時間は6:00〜9:00、15:00〜23:00と利用できるにゃ。
お昼から利用できることから海やプールで遊んだ後に利用したりと用途はたくさんあるにゃ。
ただし大浴場の利用には注意が必要にゃ。
基本宿泊者は無料で利用できるけれど、クラシックルームの3階4階に宿泊している人に限っては1階の利用に使用料が必要にゃ。
3歳から12歳までは1回につき500円、13歳以上は1回につき1000円必要にゃ。
4人家族の場合1回の利用で3000円、長期宿泊ならかなりこの出費は大きいため予約するなら3階4階を外したミッドフロアを予約することをおすすめするにゃ。



大浴場では大きな浴槽、ジャグジー風呂、水風呂の3種類あるにゃ。
大浴場という表現ということから温泉ではないにゃ。
お風呂のレベルは正直普通、アメニティたちは全て揃っておりタオルも受付でもらえるため手ぶらで入浴できるため楽なんだけどお風呂の温度は若干ぬるい、露天風呂なしと特段素晴らしいといったことはなかったにゃ。



サウナも完備されているにゃ。
しっかりと汗をかいてリフレッシュできるにゃ。
1000円払ってまで利用したいかと言われたら正直微妙であり有料の場合1回利用したら以降はお部屋のお風呂で十分かといった感想にゃ。
なくては困るランドリーコーナー



大浴場手前にあるこちらのドアはランドリーコーナーとなっているにゃ。
大きなホテルだけど洗濯ができるのは1階のこの場所だけとなっているにゃ。



洗濯機はドラム式で合計10台、お部屋の数に対して洗濯機の台数は明らかに少ないのは明白で常にフル稼働、空き待ちで並んでいるということもザラになってるにゃ。
一応利用は24時間可能なんだけど洗濯乾燥が一緒になっているため1回の利用にとても時間がかかること、乾燥能力が低いという難点があるにゃ。



洗濯は有料、電子決済不可、お札使用不可、両替機なしと不満があるにゃ。
洗剤は自動投入なため持ち込み不要、一度起動するとロックがかかり途中で追加することはできないにゃ。
洗濯と乾燥で1回の利用800円に2時間かかることから夕方からは大混雑、乾燥が終了したからすぐに取りに来るといった保証もないためかなり洗濯にはストレスを感じるにゃ。
深夜洗濯のため起きておかないといけないのはきつかったにゃ。
稼働状況を知らせるアプリなどもないためタイミングかなり重要なこと、ドラム式のため乾燥能力が低く生乾き臭が気になるにゃ。
またホテル周辺にコインランドリーがないか調べてみたけれどなかったにゃ。
長期滞在する沖縄旅行ではこの洗濯問題はかなり重要になってくるにゃ。
また、利用する際に知っておく便利な技としては写真左上にもあるドラム洗浄ボタンを押してから利用すると洗濯の嫌な臭いを抑えてくれる方法があるにゃ。



またこのランドリーコーナーには更衣室があり海やプールで泳いだ後の水着たちの脱水機もあるにゃ。
脱水機は無料で10秒ほどで脱水ができるにゃ。
乾燥が弱めということもあってにゃ〜たちは旅行の際ランドリーロープを持参しているにゃ。
ロープになっているため持ち運びが重ならないこと、お部屋でひっかけたりして使えるためお風呂場などで干しておくと乾燥がまだマシになるため旅行グッズとしておすすめにゃ。
製氷機あり



ホテルエレベーターは2ヶ所ありシースルータイプのエレベーター1階降りた場所には製氷機があるにゃ。
利用は無料、ただし入れ物がないためお部屋からアイスペールを持ち出す必要があるにゃ。
製氷機はこの場所しかないにゃ。
紙コップでも備えてくれてたらもっと気軽に利用できるかにゃ。
喫煙所






ホテルのお部屋は全て禁煙にゃ。
喫煙したい人は1階に喫煙ルームがあるにゃ。
広くて椅子もある喫煙所となってるにゃ。
あと1階にはレストランや売店といったショップがあるけれど後ほど紹介していくにゃ。
外に出たらすぐプール 温水プールで12月でも利用可能



ホテル1階から出たら目の前にリゾート感あるガーデンプールがあるにゃ。
12月に宿泊したけれど温水プールということで屋外でありながら12月にもプール遊泳が可能にゃ。



プールの営業時間は9:00〜17:00にゃ。
季節に応じて時間変更あり、5月6月は18時まで、7月から9月は22時まで営業しているにゃ。
年中利用できるかと思ってたけれど1月から3月まではプール営業は中止とのことにゃ。



子ども用と大人用に分かれており子供用は水深80cm、大人用が水深140cmとなっているにゃ。
プールは冬季の間は温水を利用しており利用できるけれど外に出たら風で一気に体が冷えるため注意してにゃ。
プールサイドにはチェアがありタオルも無料で貸し出しているにゃ。
12月でも屋外でプールができるのはいいけれど、屋外しかなくナイトプールができないのがちょっと残念かにゃ。
空気入れがあるため浮き輪を膨らませなくても可能だけど、浮き輪を預かる場所がないため滞在中保管が面倒かにゃ。
ホテルにあるショップを解説



ここからはホテル内にあるテナントショップについて解説していくにゃ。
お店は全部で3ヶ所あり飲み物やお土産が買える売店、沖縄の伝統食器などを取り扱っているお店、朝一とあるにゃ。
まず宿泊して最も利用すると考えられる売店から解説していくにゃ。
日用品やお土産が購入できるホテル売店



滞在中利用頻度が高い売店にゃ。
営業時間は8:00〜23:00と遅くまで営業しているにゃ。






























ジュースやアイス、インスタントラーメンなどコンビニのような商品の他、沖縄のお土産たちが購入できるにゃ。
ジュースなどはちょっとホテル価格なためスーパーなどで購入することをおすすめするにゃ。
ホテルは広い敷地がウリな反面、最も近くのコンビニまで徒歩で13分ほどかかるのが難点にゃ。
ちなみに館内には自動販売機がなくもし夜中にお酒や飲み物、あてになるようなものが欲しくなっても売店が閉店していたら購入できないため注意するにゃ。
日用品やお土産が購入できるホテル売店









1階大浴場の近くには沖縄の伝統陶器を購入できるショップがあるにゃ。
さらにこのお店では沖縄でも大人気の工房、双子堂の陶器が購入できるにゃ。
双子堂の陶器はとても人気で入荷後すぐに完売するほどにゃ。
とっても可愛い双子堂の陶器はにゃ〜たちも購入して集めているにゃ。
なんといってもデザインがとっても可愛いにゃ。
思い出作りができるクラフトショップ



沖縄の思い出作りができるクラフトショップが1階にあるにゃ。
営業時間は11:00〜22:00まで、絵付けやシーサーの手捻り体験が可能にゃ。
こどもたちに沖縄の思い出を作るのにおすすめにゃ。



シーサーやジンベエザメ、キャンドルなど様々なものがあるにゃ。
沖縄に行くたびに作っているため我が家はシーサーまみれになってるにゃ。
お昼まで限定の朝市



1階フロアでは8:00〜12:00まで朝市が開催されているにゃ。
沖縄の果物や野菜、お菓子などが販売しているにゃ。
そこまで目新しいものはなく道の駅などでも購入できる商品があったにゃ。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにあるショップは以上にゃ。
売店が最も利用頻度が高いかにゃ。
お次に紹介するのはホテルにあるレストランたちを紹介するにゃ。
今回の滞在ではどのレストランも利用していないためお料理たちについては紹介できないためレストランの概要を簡単に解説するにゃ。
ホテルレストラン全部で5箇所を解説



ホテル滞在で楽しみなレストランは全部で5ヶ所あるにゃ。
どんなレストランがあるのか紹介していくにゃ。
モーニングにランチにディナーとホテル内で全て完結できるかにゃ?
1番人気のレストラン アクアベル



ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートで1番人気のレストランアクアベルにゃ。
食べ放題のビュッフェが楽しめるにゃ。
毎日営業でモーニング6:30〜10:30、ディナー17:30〜22:00とあるにゃ。
ランチについては滞在した12月では日曜日のみ営業しており11:30〜14:00となってるにゃ。
夏の繁盛期は毎日営業しているとの情報もあるにゃ。
ランチは中学生以上3800円、小学生1700円、未就学児は無料とのことにゃ。
ディナーは未就学児無料、小学生3500円、中学生以上6500円ビュフェレストランって時間制限があるところが多い中、アクアベルでは特に時間制限の表示はモーニング、ランチ、ディナーともになかったのでゆっくりと食事を楽しむことができるにゃ。
お料理は全てビュッフェの食べ放題となっており多国籍のお料理が並んでいるとのことにゃ。
鉄板焼きやお寿司、和食を食べられる雲海



2ヶ所めのレストランは日本料理、鉄板焼き、お寿司と食べられる雲海にゃ。
このレストランでは1つで3つのお料理を食べられるのではなくそれぞれ独立した作りとなっているため注意してにゃ。
日本料理の雲海では朝食と夕食が食べられ、朝食は6:30〜10:00に和食ビュッフェ、夕食はアラカルトメニューから会席料理がいただけるにゃ。
アラカルトメニューでは1品1200円から6000円程度とちょっとお高く客単価では1食8000円くらいかにゃ。
会席料理は子供の御膳が4000円、大人が6500円から15000円と高級でファミリー層ではちょっと手が出ないにゃ。
鉄板焼は2部入替となっており17:30〜19:30、19:45〜21:45と事前に予約が必要にゃ。
お席は12席、基本コース料理となっており子どもは8000円、大人は20000円と25000円のコースがいただけるにゃ。
お寿司も鉄板焼きと同様に入れ替え性となっており営業時間は17:30〜19:30、19:45〜21:45と事前に予約が必要にゃ。
お席は11席、カウンターのみで本格的な握り寿司をいただけるにゃ。
お料理はお造り、単品刺身、握り寿司などがいただけるけれどお寿司1貫600円〜とたっかいにゃ。
コースもあるけれど15000円と18000円の2種類のみで子どもメニューはないにゃ。
モーニングのビュッフェはいただいいてもいいけれど正直ディナーとしてはお値段が高く選択肢には入らないにゃ。
エイサーショー楽しめる沖縄料理のビュッフェ オーキッド



夜限定のレストラン、沖縄の伝統ショーも見られるビュッフェレストランオーキッドにゃ。
営業時間は17:30〜22:00、ショータイムは18:30〜19:00、20:30〜21:00とあるにゃ。
お料理はビュッフェとなっており利用料金は幼児無料、小学生3500円、中学生以上6000円と先ほどの和食と比べてリーズナブルにゃ。
ビュッフェレストランアクアベルは多国籍なお料理がメインだったけれど、このオーキッドでは沖縄料理を中心としたお料理が食べ放題となってるにゃ。
口コミを見るとお料理はまあまあそれなり、ショーが楽しめるといった感じにゃ。
オーシャンカフェ



こちらはカフェが楽しめるお店オーシャンカフェにゃ。
軽食や夜はお酒が楽しめるお店の営業時間は10:00〜22:00となってるにゃ。
お酒は1200円程度、軽食を頼んだら3000円程度とちょっとお値段がはるかにゃ。
開放的な空間でまったり過ごせるにゃ。
レストランについては今回どれも利用していないため詳細をお伝えできないのが残念なんだけど見た感じランチが少ないため一日中ホテルに滞在するのは弱いホテルかにゃ。
お料理もそれなりの価格帯ということもあって連泊してホテルで飲食するのは厳しいといったのが正直な感想にゃ。
お次に紹介するのは広いホテルの敷地を散策したホテルの外側を紹介していくにゃ。
朝など気持ちがいいリゾート気分を味わえるので宿泊したらぜひ散策を楽しんでもらいたいにゃ。
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