沖縄大好きたびパンが沖縄旅行で訪れた観光スポットを紹介しているにゃ。
今回訪れた観光スポットは世界遺産にも認定されている沖縄県中頭郡読谷村にある座喜味城跡に行ってきたにゃ。
沖縄には首里城をはじめ城跡がたくさんあるにゃ。
座喜味城跡がどんなのか詳しく紹介していくにゃ。
座喜味城跡基本情報
場所はどこにあるの?
座喜味城跡は沖縄県中頭郡読谷村座喜味7086にあるにゃ。
営業時間と定休日
座喜味城跡の営業時間は世界遺産だけど24時間入場できるにゃ。
定休日もなくいつでも入れるにゃ。
入園料とお支払い方法
座喜味城跡への散策は無料でできるにゃ。
城跡内にあるユンタンザミュージアムは有料となっているにゃ。
ミュージアムは9:00~18:00の営業にゃ。
入園料は幼児以下無料、小中学生300円、高校生以上500円、65歳以上400円にゃ。
お支払方法は現金のみにゃ。
駐車場
座喜味城跡の駐車場は敷地内に無料で停められるにゃ。
広い駐車場を完備しているから停めやすいにゃ。
修学旅行のバスも停まっていたにゃ。
おおよその所要時間
座喜味城跡をさくっと散策した場合、所要時間は30分程度にゃ。
石垣をゆっくり見たりした場合でも1時間あれば十分にゃ。
そこまで大きくないから立ち寄りやすいにゃ。
座喜味城とは何なのか歴史を解説
座喜味城跡の歴史についてお勉強するにゃ。
読谷村観光協会の資料によると座喜味城ができたのは1420年頃と今から約600年も前にできたとのことにゃ。
築城の目的は他の城もそうだけど敵の監視と言われているにゃ。
第2次大戦では日本軍による高射砲陣地を構築されていたけれど米軍の攻撃に壊滅されたにゃ。
大戦後は米軍によるレーダー基地となっていたけど、1974年返還されたにゃ。
2000年12月、座喜味城だけでなく、中城、今帰仁城、勝連城、首里城が琉球王国のグスク関連遺産群として世界遺産に登録されたにゃ。
これからも沖縄旅行に行って城跡巡りしていきたいにゃ。
歴史のお勉強後は実際に散策しにいくにゃ。
座喜味城跡を散策
それじゃあ座喜味城跡を散策しにいくにゃ。
道はきれいに舗装されているため歩きやすいにゃ。
この辺は修繕されたり観光用に舗装されてるにゃ。
なんか古代中国みたいのが置かれているけどこれなんにゃ?
これは厨子甕(ずしがめ:ジーシガーミ)と言われる骨壺にゃ。
石で作られたものから陶器など時代とともに変わってるけれど亡くなった人への思いは不変にゃ。
石垣に向かっていくと周囲に松が植林されているにゃ。
リュウキュウマツという種類で黒松と比べると針が柔らかいのが特徴にゃ。
見た目では全く分からないにゃ。
進んでいくと石垣が見えてきたにゃ。
見た瞬間なんだか感動したにゃ。
座喜味城跡に来たらこのアーチ状の石門をみてにゃ。
よく崩れないにゃあ。
建築センスもだけど芸術性もあるにゃ。
他の城跡もそうだけど沖縄の城跡には当時を模した建物はなく石垣だけが残されているにゃ。
芝が茂っているだけにゃ。
石垣だけだけどよく何百年も崩れないものにゃ。
沖縄でも地震があるけどよく崩壊しないにゃ。
階段を上がると石垣を登れるにゃ。
せっかくなので登ってみるにゃ。
石垣の上は広いけれど柵などないから気をつけてにゃ。
高い場所にあるから周囲がよく見渡せられるにゃ。
海も少し見えるかなってとこかにゃ。
座喜味城跡のお気に入り写真にゃ。
雲と石垣と芝生にゃ。
石垣の曲線がよくみえるにゃ。
よく人力で作れたにゃ。
まとめ
沖縄県読谷村にある観光スポット、座喜味城跡を紹介したにゃ。
そんなに大きな城跡ではないからさくっと観光巡りにちょうどいいにゃ。
ミュージアムに入らなければ無料で訪れることができる世界遺産にゃ。
今帰仁城跡にも観光行ってきたのであわせてみてにゃ。
基本情報まとめ
住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味7086
地図:グーグルマップ
電話:098-958-3141
駐車場:敷地内無料駐車場あり
営業時間:城跡24時間
ミュージアム:9:00~18:00
定休日:なし
利用料金:城跡無料
ミュージアム:幼児無料、小中学生300円、高校生以上500円、65歳以上400円
お支払方法:ミュージアム:現金のみ
駅:なし
バス:座喜味から徒歩10分
サイト:↓↓
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