沖縄旅行で楽しんできた観光スポット、ビオスの丘を紹介するにゃ。
ビオスの丘は広大な敷地がうりで大自然の中を散策したり遊覧船に乗って植物たちを観察できるスポットにゃ。
さらに有料だけど水牛や動物たちとの触れ合いができる体験型観光スポットとなっているにゃ。
どんなことが体験できるのか徹底解説していくにゃ。
ビオスの丘基本情報
ビオスの丘は沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番地の30にあるにゃ。
沖縄県の丁度中間部に位置する場所にあり那覇空港からは車で80分ほどかかる距離となってるにゃ。
恩納村などリゾートホテルに滞在していれば割と近くにあるためぜひ観光してはいかがかにゃ。
営業時間と定休日
営業時間は9:00~17:00にゃ。
観光スポットだけど定休日があり毎週火曜日はお休みのため注意にゃ。
入園料とお支払い方法
入園料は中学生以上は2200円、4歳から小学生は1100円にゃ。
県民割があるけれどニャーたち観光客には関係ないにゃ。
ビオスの丘には水牛に乗ってのんびり歩く体験ができるにゃ。
ただし有料となっており中学生以上は2200円、4歳から小学生は1100円と入園料とは別途必要にゃ。
合わせると一人4400円と高額になるためせっかくだけどあきらめたにゃ。
ちょっと高すぎにゃ。
ビオスの丘には貸しカヌーがあるにゃ。
30分の利用で中学生以上1980円、子ども990円するにゃ。
全体的に入園料と同等の金額がかかるにゃ。
全部利用しようとしたらまあまあ高いにゃ。
何かお得なクーポンとかないにゃ?
ちょっとさがしてくるにゃ。
クーポンについて
ビオスの丘には入園料やアクティビティが割引になるクーポンはなかったにゃ。
ただし、お得としてアソビューというアクティビティサイトからビオスの丘を事前予約するとアソビューポイントを貯めることができるにゃ。
アソビューはビオスの丘だけでなく全国の遊べるアクティビティチケットをネット購入できるサイトで登録や年会費は無料にゃ。
貯まったポイントは1ポイント1円で利用することができるにゃ。
アクティビティによっては割引になったり、チケット販売所に並ばなくて済むからスムーズに入場できたりとお得なサイトにゃ。
ニャーたちも登録していつも利用しているにゃ。
駐車場
駐車場は敷地内にたくさんあるにゃ。
駐車料金は無料にゃ。
沖縄は駐車場が無料の観光スポットが多いにゃ。
おおよその滞在時間
気になるビオスの丘の滞在時間について説明するにゃ。
広大な敷地のあるビオスの丘では各所をじっくり観察したり動物と触れ合ったりしたりすると約3時間程度の時間が必要かにゃ。
中には公園もあり小さな子どもがいる場合は公園で遊んだりもするのでもっと時間がかかるかもしれないにゃ。
他にも観光に行きたいなど予定がある場合だと約2時間で周れる感じにゃ。
ニャーたちはだいたい3時間くらいかかったにゃ。
園内を解説
園内マップを用いてビオスの丘を紹介していくにゃ。
マップ見た感じ約10か所の見どころがあるそうにゃ。
せっかくだから全部周りたいところだけど10月なのにめちゃめちゃ暑くて基本屋外だから無理だったにゃ。
虫も多くいるから虫よけスプレーなど虫対策したほうがいいにゃ。
今回周ってきたビオスの丘について詳しく解説していくにゃ。
展望台
入園したらすぐにあるエレベーターは展望台となっているにゃ。
見渡す限り森にゃ。
木があるにゃ。
この木何の木わからないにゃ。
花染池(はなずみぐむい)
エレベーターを降りてすぐ左側に花染池(はなずみぐむい)という場所があるにゃ。
園内マップでは睡蓮が咲く場所とのことでこの咲いている花は睡蓮にゃ?
全く花に詳しくないからわからんにゃ。
天染池(てぃんずみぐむい)
エレベーターを降りて左に進むとハスのある池があるにゃ。
あいにく枯れていたけれど5月から夏の間にはきれいに咲き乱れている感じにゃ。
しっかりと整備されているから花の季節はきっときれいだと思うにゃ。
恩御庭(うむいうなー)
天染池(てぃんずみぐむい)をさらに進んだ先にはハンモックがあるにゃ。
木々に囲まれ日陰となっていることからちょっと涼しいにゃ。
自然の中でダラダラするにゃ。
綾舟場(あやふにば)
ビオスの丘体験アクティビティの湖水鑑賞舟にゃ。
このアクティビティはガイドさんとともに舟に乗って遊泳することができるにゃ。
鑑賞舟は30分ごとに出発するにゃ。
入園料に舟の料金が含まれているため追加料金不要で鑑賞できるにゃ。
1度に40人ほどが乗船できるにゃ。
手前側が前方になり前側の席がおすすめにゃ。
それじゃあ25分間の船旅を体験するにゃ。
まぁこの鑑賞舟を体験した正直な感想をいったところ、まぁそんなもんかにゃってとこにゃ。
植物、水牛がいたりと古い琉球衣装を来た人形がいると思ったら人だったのがびっくりしたくらいにゃ。
ビオスの丘の口コミではつまならないとの感想もあるけれど、船頭さんの笑いありの説明の中で植物について詳しく学べたり勉強にもなるにゃ。
殿内(とぅんち)
とぅんちといいう広場にゃ。
ひんぷんという沖縄古来の建築様式で家の中が見えないような目隠しらしいにゃ。
植物が覆っていて竜の形をしたのはすごかったにゃ。
口から水のシャワーが出てたにゃ。
遊御庭(あしびうなー)
子連れでビオスの丘に来たら楽しめる場所がこちらのあしびうなーにゃ。
大きな広場に木材を使ったアスレチックや昔ながらの遊びができる場所にゃ。
身体を使った遊びをする方が子どもたちは楽しめるにゃ。
でもとっても暑いから水分補給をしっかりしてにゃ。
園内には所々に自販機があるにゃ。
東町屋(あがりまちや)
ビオスの丘にあるあがりまちやという休憩スポットにゃ。
ここには軽食やトイレ、水牛乗りの受付ができるにゃ。
トイレは男女でえらい対応が違うにゃ。
女性用トイレはしっかりしているのに男性トイレは簡易トイレにゃ。
食事は沖縄らしくタコライスや沖縄そばがいただけるにゃ。
今回は食べることがなかったにゃ。
水牛に乗って散策ができるにゃ。
ゆったり散策ができるけど1人2200円とかかるから遠くから見守るだけにゃ。
大きな角にゃ。
一見怖そうだけどとってもおとなしいにゃ。
ここには他にも動物たちがいるから紹介していくにゃ。
ヤギ
ビオスの丘動物ふれあい体験にゃ。
100円でヤギに餌やりができるにゃ。
小さいヤギたちかわいいにゃ。
リードを持ってお散歩もできるにゃ。
小さいのに力が強いからお散歩するときは気をつけてにゃ。
ブタ
ブタもいるにゃ。
ダラダラして全く動かないにゃ。
餌の人参を入れたらめっちゃ動く現金なやつにゃ。
謡御庭(うたいうなー)
うたいうなーにはビオスの丘最大の目玉大きなブランコがあるにゃ。
勢いをつけると怖いくらいのブランコにゃ。
高さを見せるための遠くからの写真が撮りたかったけれどあまりにも高くって子どもがビビッてしまったにゃ。
大人でも怖かったにゃ。
ここには水牛たちが休憩していたにゃ。
本当におとなしいにゃ。
お家で飼えないかにゃ。
いくらおとなしくても大きいから無理にゃ。
花織・西町屋(はなうぃ・いりまちや)
ビオスの丘最後はお土産コーナーのはなうぃ、いりまちやにゃ。
ここでも子どもたちが遊べるコーナーがあるにゃ。
一周して疲れたと思ってもまだまだ帰さないきにゃ。
昔の火起こし道具や木材を使った昔の遊びができるにゃ。
お土産コーナーはどこにでもあるお土産が販売しているにゃ。
まとめ
沖縄県北部にある観光スポットビオスの丘を紹介したにゃ。
広大な敷地で移動範囲が広いけれどこれを見たいといったインパクトがちょっとかけるかにゃ。
水牛に乗ってみたいカヌーを体験したいけれど離島まで行くのはちょっとといった人には気軽に体験できる感じかにゃ。
季節によっては虫が多いから虫よけスプレーなど虫対策必須にゃ。
旅行をもっと楽しむためにはスマホでの検索もいいけど1冊は旅行ガイドブックを持っていくことをお勧めするにゃ。
ガイドブックの大定番2冊を紹介するにゃ。
基本情報まとめ
住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅961番地の30
地図:グーグルマップ
電話:098-965-3400
営業時間:9:00~17:30
定休日:火曜
入園料:4歳から小学生:1100円、中学生以上2200円
クーポン:割引クーポンなし
滞在時間:約1~3時間
バス:なし
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