みろく自然公園で遊ぼう
全国のホテルや旅館、遊びスポットを紹介するたびパンのとらニャにゃ。
今日は香川県さぬき市大川町にあるみろく自然公園に行ってきたにゃ。
遊び大好きミミにゃ。
遊びのことならミミにおまかせにゃ。
今日はみろく自然公園について詳しく解説していくにゃ。
みろく自然公園とは
まずは、みろく自然公園とはどんな所か教えてくれにゃ。
みろく自然公園とは自然豊かなさぬき市大川町にある大きな公園にゃ。
広大な敷地には、四季折々の花木があるにゃ。また、スポーツエリアがあって野球場、サッカーなどの球技場、テニスコートもあり各種練習試合や大会で賑わってるにゃ。
昨今のブームでもあるキャンプ場があってバーベキュー、学校行事で使われたりするにゃ。
そして、今回の目的でもあるみろく自然公園のちびっこランドにゃ。
みろく自然公園ちびっこランドを解説
みろく自然公園にあるちびっこランドってどんなとこにゃ?
ちびっこということもあってお子様向けの公園にゃ?
ちびっこランドには、ブランコやアリジゴクといった小さな公園があるにゃ。
しかしにゃ、このちびっこランドにはフィールドアスレチックという本格アスレチックがあるにゃ。
広大なみろく自然公園を活かした14個のアスレチックが目玉にゃ。
子どもよりも大人の方が夢中になれるアスレチックを紹介していくにゃ。
アスレチックなんて久しぶりにゃ。
とらニャなら楽勝にゃ。
でもアスレチックの情報よりも先に施設の基本情報を解説していくにゃ。
駐車場
みろく自然公園には広々無料駐車場がたくさんあるにゃ。
球技大会などがあってたくさんの車が停まることがあるにゃ。
営業時間と定休日
みろく自然公園の営業時間というより利用可能時間は、特に定められていないにゃ。
会議室、キャンプ施設、球技場の予約、お問い合わせは1月~2月:8:00~17:30
3月~12月:8:00~21:00となってるにゃ。
会議室、キャンプ施設、球技場の予約お問い合わせについては水曜日が定休日となってるにゃ。
公園については年中無休で利用可能にゃ。
利用料
ちびっこランドのご利用料金は無料となってるにゃ。
アスレチック前にある遊具たち
アリジゴク
ありじごくにゃ。
暑い中走り回ってるにゃ。
ブランコ
年期の入ったブランコも設置されてるにゃ。
うんてい
うんていがあるにゃ。
遊び方がよくわからないにゃ。
バッテリーカー
バッテリーカーがあるにゃ。
アスレチックに行きたいのに中々進めないにゃ。
バッテリーカーの利用料金は100円と200円になってるにゃ。
17時頃になると片付けられちゃうにゃ。
アスレチック全14種をご紹介
それじゃあみろく自然公園のアスレチックを紹介するにゃ。
全14種のアスレチックいくつ攻略できるかにゃ?
アスレチックの内容と目的を詳しく解説していくにゃ。
とらニャが各アスレチックを体験しそれぞれ、難易度、危険度、疲労度を5段階評価していくにゃ。
難易度は攻略の難しさにゃ。
危険度は安全性で判断しているにゃ。
疲労度はとらニャの疲れ具合で決めてるにゃ。
No1 丸太渡り
最初のアスレチックは丸太渡りにゃ。
身体の平行感覚と機敏性を養うにゃ。
高さの違う丸太を渡っていくにゃ。
掴まる所がないにゃ、まっすぐわたるけど、三番目の所は高く難所にゃ。
最初ということもあって楽々クリアにゃ。
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
さあ次いくにゃ。
No2 木かぶ渡り
2番目は、木かぶ渡りにゃ。
バランス感覚を養うにゃ、全身強化と平行感覚を養うにゃ。
ロープに括りつけられた6本の丸太に掴まって渡っていくにゃ。
足をかけると丸太が傾くため腕の力で踏ん張りも必要にゃ。
6本の丸太を無事にわたることができるにゃ?
にゃ、1本目すら乗れないにゃ。
チビ猫なんてぴょんぴょん渡ってるにゃ、力よりも体重も関係しているにゃ。
難易度:★★★★☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★★★☆☆
No3 丸太渡り
3番目の丸太渡りにゃ。鎖につながった揺れる丸太を渡るにゃ。
脚力、バランス、握力、手力を養うにゃ。
鎖で揺れるけど掴まるところもあってなんなく渡れるにゃ。
複数名で渡ると揺れが影響されて渡りにくいにゃ。
ケガしないよう気を付けるにゃ。
これは大丈夫にゃ、バランス感覚はバッチリにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
No4 マントクライミング
4番目はマントクライミングにゃ。
バランス感覚を向上させ下半身を中心に全身の筋肉を養うにゃ。
木登り得意な猫たちは楽勝にゃ。
下りる時は身体の向きを変えるためちょっと注意が必要にゃ。
1段1段の間隔が大きいから踏み外さないように注意にゃ。
ロープに掴まって慎重に行くにゃ。
調子にのるとケガのもとにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★☆☆☆
高さがあるため危険度は高めにゃ。
No5 平行ロープ
5番目は平行ロープにゃ。
2本のロープに両足を乗せて渡るにゃ。
平行感覚を養い脚力をつけるにゃ。
不安定な2本のロープの上に乗るだけでも一苦労にゃ。
さらにロープを渡るのは熟練の技が必要にゃ。
不安定な足場にゃ。とらニャ評価は、
難易度:★★★★★
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★★★★☆
最高難易度の5にゃ。
産まれたての小鹿のようで疲労度もハンパないにゃ。
No6 ハンショタタキ
6番目は、ハンショタタキにゃ。
脚力、手力、握力を養うにゃ。
時間を計って競争するらしいにゃ。
電信柱にゃ。
てっぺんに金づちと板があって鳴らすにゃ。
木登りは得意でも降りる時は注意するにゃ。
高さは3mくらいあるにゃ。
5歳でも登れているけど落ちたら大けがにゃ。
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★★
疲労度:★★★☆☆
落ちた時のケガを考えて危険度は5にしたにゃ。
時間の競争は控えるにゃ。安全第一にゃ。
No7 崖のぼり
7番目は崖登りにゃ。
ロープを使って崖を登るにゃ。
懸垂力を養うにゃ。
どこの筋肉番付かと思えるような内容にゃ。
踏ん張りよりも腕の力がいるにゃ。
ファイト一発にゃ。
地面は土だけど力尽きた時を考えると危険性はあるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★★★☆
と危険度、疲労度が4点にゃ。
お家の人は万が一を考えて見守っててにゃ。
No8 三角型平均台
8番目は三角型平均台にゃ。
揺れ動く丸太を渡っていくにゃ。
先端が揺れることで全身のバランス感覚と敏捷性を養うにゃ。
平均台は細い丸太を渡るバランス感覚がキモにゃ。
揺れ幅もそんなにもなく比較的安全にゃ。
高さもなく渡りやすいにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
とらニャ評価でも安全で攻略しやすい部類にゃ。
No9 アスレチックコンビネション
9番目は、アスレチックコンビネションにゃ。
総合遊具であり脚力、手力、握力、精神力を養い、体力、全体を強化することができるにゃ。
丸太階段、ロープ登り、丸太渡り、ロープネットが揃ったお遊具にゃ。
階段の間隔は開いており落ちる可能性もあるにゃ。
高さは2.5mほどあるにゃ。上り下りの時は注意にゃ。
遊具自体の難易度は難しくないにゃ。
だけど、高さと丸太の間隔が開いていることから危険性は高いにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★☆☆☆
登り降りには十分注意してにゃ。
No10 カラウス平均台
10番目はカラウス平均台にゃ。
横木を歩行前進することでバランス感覚が必要にゃ。
脚力、手力、握力を養うにゃ。
揺れる丸太と不安定なロープで上下半身のバランスをどうするかが攻略ポイントにゃ。
上のロープは引っ張ると少し下がるけど、小さいお子さんでは届かない時もあるにゃ。
しっかりとロープに掴まって丸太を渡るにゃ。
ロープに掴まる握力あればクリアするのも簡単にゃ。
とらニャは評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★☆☆
疲労度:★★☆☆☆
危険度3にした理由は、地面に石が多く落下ダメージを考えた結果にゃ。
No11 デッキクライミング
11番目のデッキクライミングにゃ。
総合遊具の1つで脚力、手力、平行感、握力、全身強化を養うにゃ。
不安定な丸太はしご、ロープネットを使うにゃ。
高さは2mほどあるにゃ。
ロープネットの網目は大きく踏み外しやすいにゃ。
遊具の攻略難易度は低いにゃ。丸太はしごも揺れるけれどゆっくりしたら大丈夫にゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★★☆☆☆
高さはあるけれど、おふざけしなければ大丈夫にゃ。
No12 ウッドシィーソ
12番目はウッドシィーソにゃ。
公園によくある丸太のシーソーにゃ。
上下することで脚力、握力、平行感を遊具を通じて重力によるバランス感を養うにゃ。
よくあるシーソーにゃ。
一人では楽しめない遊具にゃ。
シーソーはお互いジャンプしてこそ意味があるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★★☆☆☆
付き合う大人たちの疲労度が2点にゃ。
No13 はしごのぼり
13番目ははしごのぼりにゃ。
網をつたってバランス感を養うにゃ。
はしごを登り降りすることで脚力、手力を強化するにゃ。
高さ3mほどの鉄はしごとロープネットを使った遊具にゃ。
はしごを登り切った後の方向転換には十分注意するにゃ。
遊具自体の難易度は高くないけど、はしごは高くて危険性があるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★★★
疲労度:★★☆☆☆
はしごの高さから危険性を5点にしたにゃ。
No14 スカイロープ
みろく自然公園アスレチック最後14番目となるスカイロープにゃ。
ロープをしっかり握って空中を滑っていくにゃ。
腕力とスピード感を養うにゃ。
スカイロープの注意点にゃ。
2本のロープがあって、それぞれ限度体重があるにゃ。
右側ロープは約50㎏まで、左側ロープは体重80㎏までとなってるにゃ。
スカイロープはとってもスピードの出る遊具にゃ。
一回乗るとノンストップにゃ。とらニャ評価は
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★★☆☆
スピードと落ちた時のリスクを考えて危険度は4点にしたにゃ。
最後のアスレチック、体力もなくなっているため遊具を使う時は気を付けるにゃ。
アスレチックを楽しんでゲット
みろく自然公園のアスレチックを楽しんだ内容を写真にとってスタッフさんに見せ、応募用紙に投函すると毎月3名に商品をプレゼントしてくれるらしいにゃ。
みんな機会があったら挑戦してにゃ。
アスレチック途中にある絶景 三つ石山展望台
アスレチックコースNo10を過ぎた所に、三つ石山展望台があるにゃ。
350m先ということもありちょっと行ってみるにゃ。
坂道にゃ、ひたすら坂にゃ。
山登りの350mをなめたらだめにゃ。
とっても疲れるにゃ。
しかもなんにゃこの道、とっても滑るにゃ。
三つ石山の土はさらさらの土でとっても滑りやすいにゃ。
雨が降ってなくても滑りやすいので上り下りには注意するにゃ。
何か見えてきたにゃ。
あれが三つ石山展望台にゃ。
暑さと滑りやすさで350mの登山に30分ほどかかったにゃ。
展望台には望遠鏡があるにゃ。
周辺の街並みを見ることができるにゃ。
気持ちい景色にゃ。
青空で遠くまで見えるにゃ。
さあ下山するにゃ。
登りよりも下りの方が滑りやすいから気をつけるにゃ。
周囲は崖になってるし柵もないため本当に気をつけるにゃ。
まとめ
自然に囲まれたみろく自然公園のアスレチック、全14種あるけれど大人でも苦労するくらいの本格アスレチックにゃ。
遊具には危険性もあるけれど、危険だからどのように遊ぶ必要があるのか教えるのも教育にゃ。
大人たちは翌日筋肉痛間違いなしにゃ。
日頃の運動不足がたたってるにゃ。
施設情報
お家にゃ | 香川県さぬき市大川町富田中3286 |
連絡先にゃ | 0879-43-5200 |
開いてる時間にゃ | 利用時間の制限はないにゃ |
お休みの日にゃ | 公園の利用は無休にゃ |
お車が停められるかにゃ | 敷地内に無料駐車場たくさんあるにゃ |
利用料金にゃ | 無料にゃ |
近くの駅やバス停にゃ | バス停道の駅みろくから徒歩5分にゃ |
施設のサイトにゃ | ホームページにゃ |
まだまだある香川の遊びスポットにゃ
[new_list count=”10″ type=”default” cats=”34″ children=”0″ post_type=”post”]
コメント