
毎日お家でゴロゴロするよりも身体を使った遊びはいかがかにゃ?
今回は大人も子どもも楽しめるアスレチックが楽しめる公園、さぬき市大川町にあるみろく自然公園で遊んできたにゃ。
本格的なアスレチックが楽しめる公園を詳しく紹介していくにゃ。
みろく自然公園とはどんなところ?



みろく自然公園はアスレチックだけでなく四季折々の花木がありハイキングとしても有名にゃ。
ハイキングとしてご高齢の人たちも利用しておりどちらかというとニャーたちよりもどんどん進んで体力も負けているにゃ。
アスレチックは幼児向けから大人でも怖い怪我しそうなレベルまであるから遊ぶ時は本当に注意してにゃ。
もっと小さい子どもたちにはアスレチックだけではない公園も楽しめるにゃ。
さらに楽しみ方として野球場やサッカー場、テニスコートもあり予約すれば有料だけど利用できるにゃ。
球技はあまり利用することはないけど、ニャーたちが興味あるログハウスのお泊りや日帰りバーベキューも利用できるにゃ。
設備の利用は予約が必要にゃ。
詳しくは公式サイトを添付しておくのでみてみてにゃ。
みろく自然公園:公式サイト
今回は公園として楽しむみろく自然公園の基本情報を紹介していくにゃ。
基本情報
どこにあるの?
みろく自然公園は香川県さぬき市大川町富田中3286にあるにゃ。
営業時間と定休日
みろく自然公園の利用可能時間は特に定められていないにゃ。
公園内の施設を利用するためのお問合せは1月2月9:00~18:00、3月~12月9:00~21:00にゃ。
公園のお休みはないけどお問合せは毎週水曜日と年末年始が休みにゃ。
駐車場



みろく自然公園には広々無料駐車場がたくさんあるにゃ。
球技大会などがあってたくさんの車が停まることがあるにゃ。
利用料
公園の利用は無料でできるにゃ。
小さな子どもも遊べるみろく自然公園ちびっこランド
みろく自然公園にはアスレチックだけでなくブランコやアリジゴクなど小さなお子様むけの公園があるにゃ。
アリジゴク



アリジゴクにゃ。
いっぱい走り回ってにゃ。
人数が増えるとぶつかることも多くなるため注意してにゃ。
ブランコ



ブランコが2台あるにゃ。
遊具たちは全体的に年季がはいってるにゃ。
うんてい



ぶら下がったり中に入ったりするうんていにゃ。
バッテリーカー



有料だけどバッテリーカーがあるにゃ。



バッテリーカーの利用は100円と200円とあるにゃ。
両替機はないから小銭を準備しておくにゃ。
この機械たちは17時になると片付けられるにゃ。
以上みろく自然公園内にあるちびっこランドにゃ。
小さなお子様でも遊べる遊具があるにゃ。
続いては今回の目的でもあるアスレチックたちを紹介していくにゃ。
みろく自然公園のアスレチックは全部で14種類あるにゃ。
全部制覇できるようがんばるにゃ。
アスレチック全14種をご紹介
アスレチック14種類を紹介していくにゃ。
実際に体験し独自の視点で難易度、危険度、疲労度を5段階評価していくにゃ。
中には年季が入りすぎて劣化している遊具もあったり、明らかに危ないなと思う遊具もあるから詳しく紹介していくにゃ。
No1 丸太渡り



最初のアスレチックは丸太渡りにゃ。
身体の平行感覚と機敏性を養うにゃ。



高さの違う丸太を渡っていくにゃ。
掴まる所がないにゃ、まっすぐわたるけど、三番目の所は高く難所にゃ。
最初ということもあって楽々クリアにゃ。
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
さあ次いくにゃ。
No2 木かぶ渡り



2番目は、木かぶ渡りにゃ。
バランス感覚を養うにゃ、全身強化と平行感覚を養うにゃ。



ロープに括りつけられた6本の丸太に掴まって渡っていくにゃ。
足をかけると丸太が傾くため腕の力で踏ん張りも必要にゃ。
6本の丸太を無事にわたることができるにゃ?
にゃ、1本目すら乗れないにゃ。
チビ猫なんてぴょんぴょん渡ってるにゃ、力よりも体重も関係しているにゃ。
難易度:★★★★☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★★★☆☆
No3 丸太渡り



3番目の丸太渡りにゃ。鎖につながった揺れる丸太を渡るにゃ。
脚力、バランス、握力、手力を養うにゃ。






鎖で揺れるけど掴まるところもあってなんなく渡れるにゃ。
複数名で渡ると揺れが影響されて渡りにくいにゃ。
ケガしないよう気を付けるにゃ。
これは大丈夫にゃ、バランス感覚はバッチリにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
No4 マントクライミング



4番目はマントクライミングにゃ。
バランス感覚を向上させ下半身を中心に全身の筋肉を養うにゃ。



木登り得意な猫たちは楽勝にゃ。
下りる時は身体の向きを変えるためちょっと注意が必要にゃ。
1段1段の間隔が大きいから踏み外さないように注意にゃ。
ロープに掴まって慎重に行くにゃ。
調子にのるとケガのもとにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★☆☆☆
高さがあるため危険度は高めにゃ。
No5 平行ロープ



5番目は平行ロープにゃ。
2本のロープに両足を乗せて渡るにゃ。
平行感覚を養い脚力をつけるにゃ。



不安定な2本のロープの上に乗るだけでも一苦労にゃ。
さらにロープを渡るのは熟練の技が必要にゃ。
不安定な足場にゃ。とらニャ評価は、
難易度:★★★★★
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★★★★☆
最高難易度の5にゃ。
産まれたての小鹿のようで疲労度もハンパないにゃ。
No6 ハンショタタキ



6番目は、ハンショタタキにゃ。
脚力、手力、握力を養うにゃ。
時間を計って競争するらしいにゃ。



電信柱にゃ。
てっぺんに金づちと板があって鳴らすにゃ。
木登りは得意でも降りる時は注意するにゃ。



高さは3mくらいあるにゃ。
5歳でも登れているけど落ちたら大けがにゃ。
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★★
疲労度:★★★☆☆
落ちた時のケガを考えて危険度は5にしたにゃ。
時間の競争は控えるにゃ。安全第一にゃ。
No7 崖のぼり






7番目は崖登りにゃ。
ロープを使って崖を登るにゃ。
懸垂力を養うにゃ。



どこの筋肉番付かと思えるような内容にゃ。
踏ん張りよりも腕の力がいるにゃ。
ファイト一発にゃ。
地面は土だけど力尽きた時を考えると危険性はあるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★★★☆
と危険度、疲労度が4点にゃ。
お家の人は万が一を考えて見守っててにゃ。
No8 三角型平均台



8番目は三角型平均台にゃ。
揺れ動く丸太を渡っていくにゃ。
先端が揺れることで全身のバランス感覚と敏捷性を養うにゃ。



平均台は細い丸太を渡るバランス感覚がキモにゃ。
揺れ幅もそんなにもなく比較的安全にゃ。
高さもなく渡りやすいにゃ。
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★☆☆☆☆
とらニャ評価でも安全で攻略しやすい部類にゃ。
No9 アスレチックコンビネション



9番目は、アスレチックコンビネションにゃ。
総合遊具であり脚力、手力、握力、精神力を養い、体力、全体を強化することができるにゃ。



丸太階段、ロープ登り、丸太渡り、ロープネットが揃ったお遊具にゃ。
階段の間隔は開いており落ちる可能性もあるにゃ。
高さは2.5mほどあるにゃ。
上り下りの時は注意にゃ。
遊具自体の難易度は難しくないにゃ。
だけど、高さと丸太の間隔が開いていることから危険性は高いにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★☆☆☆
登り降りには十分注意してにゃ。
No10 カラウス平均台



10番目はカラウス平均台にゃ。
横木を歩行前進することでバランス感覚が必要にゃ。
脚力、手力、握力を養うにゃ。



揺れる丸太と不安定なロープで上下半身のバランスをどうするかが攻略ポイントにゃ。



上のロープは引っ張ると少し下がるけど、小さいお子さんでは届かない時もあるにゃ。
しっかりとロープに掴まって丸太を渡るにゃ。
ロープに掴まる握力あればクリアするのも簡単にゃ。
とらニャは評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★☆☆
疲労度:★★☆☆☆
危険度3にした理由は、地面に石が多く落下ダメージを考えた結果にゃ。
No11 デッキクライミング



11番目のデッキクライミングにゃ。
総合遊具の1つで脚力、手力、平行感、握力、全身強化を養うにゃ。



不安定な丸太はしご、ロープネットを使うにゃ。
高さは2mほどあるにゃ。



ロープネットの網目は大きく踏み外しやすいにゃ。
遊具の攻略難易度は低いにゃ。丸太はしごも揺れるけれどゆっくりしたら大丈夫にゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
疲労度:★★☆☆☆
高さはあるけれど、おふざけしなければ大丈夫にゃ。
No12 ウッドシィーソ



12番目はウッドシィーソにゃ。
公園によくある丸太のシーソーにゃ。
上下することで脚力、握力、平行感を遊具を通じて重力によるバランス感を養うにゃ。



よくあるシーソーにゃ。
一人では楽しめない遊具にゃ。
シーソーはお互いジャンプしてこそ意味があるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
疲労度:★★☆☆☆
付き合う大人たちの疲労度が2点にゃ。
No13 はしごのぼり



13番目ははしごのぼりにゃ。
網をつたってバランス感を養うにゃ。
はしごを登り降りすることで脚力、手力を強化するにゃ。



高さ3mほどの鉄はしごとロープネットを使った遊具にゃ。
はしごを登り切った後の方向転換には十分注意するにゃ。
遊具自体の難易度は高くないけど、はしごは高くて危険性があるにゃ。
とらニャ評価は、
難易度:★★☆☆☆
危険度:★★★★★
疲労度:★★☆☆☆
はしごの高さから危険性を5点にしたにゃ。
No14 スカイロープ



みろく自然公園アスレチック最後14番目となるスカイロープにゃ。
ロープをしっかり握って空中を滑っていくにゃ。
腕力とスピード感を養うにゃ。






スカイロープの注意点にゃ。
2本のロープがあって、それぞれ限度体重があるにゃ。
右側ロープは約50㎏まで、左側ロープは体重80㎏までとなってるにゃ。
スカイロープはとってもスピードの出る遊具にゃ。
一回乗るとノンストップにゃ。とらニャ評価は
難易度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
疲労度:★★★☆☆
スピードと落ちた時のリスクを考えて危険度は4点にしたにゃ。
最後のアスレチック、体力もなくなっているため遊具を使う時は気を付けるにゃ。
アスレチックを楽しんでゲット



みろく自然公園のアスレチックを楽しんだ内容を写真にとってスタッフさんに見せ、応募用紙に投函すると毎月3名に商品をプレゼントしてくれるらしいにゃ。
みんな機会があったら挑戦してにゃ。
アスレチック途中にある絶景 三つ石山展望台



アスレチックコースNo10を過ぎた所に、三つ石山展望台があるにゃ。
350m先ということもありちょっと行ってみるにゃ。



坂道にゃ、ひたすら坂にゃ。
山登りの350mをなめたらだめにゃ。
とっても疲れるにゃ。
しかもなんにゃこの道、とっても滑るにゃ。



三つ石山の土はさらさらの土でとっても滑りやすいにゃ。
雨が降ってなくても滑りやすいので上り下りには注意するにゃ。



何か見えてきたにゃ。
あれが三つ石山展望台にゃ。
暑さと滑りやすさで350mの登山に30分ほどかかったにゃ。



展望台には望遠鏡があるにゃ。
周辺の街並みを見ることができるにゃ。



気持ちい景色にゃ。
青空で遠くまで見えるにゃ。
さあ下山するにゃ。
登りよりも下りの方が滑りやすいから気をつけるにゃ。
周囲は崖になってるし柵もないため本当に気をつけるにゃ。









まとめ
自然に囲まれたみろく自然公園のアスレチック、全14種あるけれど大人でも苦労するくらいの本格アスレチックにゃ。
遊具には危険性もあるけれど、危険だからどのように遊ぶ必要があるのか教えるのも教育にゃ。
大人たちは翌日筋肉痛間違いなしにゃ。
日頃の運動不足がたたってるにゃ。
基本情報まとめ
住所:香川県さぬき市大川町富田中3286
地図:グーグルマップ
電話:0879-43-5200
営業時間:公園利用の場合制限なし
定休日:公園休みなし
駐車場:敷地内あり
利用料金:公園無料
お支払方法:無料
駅:なし
バス:道の駅みろくから徒歩10分
サイト:↓↓
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