【塩入温泉】まんのう町にある自然に囲まれた天然温泉で気分も身体もリフレッシュ

全国のホテルや旅館、楽しいスポットを紹介するタビパンのとらニャにゃ。
今日は、香川県まんのう町にある天然温泉、塩入温泉を紹介するにゃ。

気になる、香川の天然温泉、塩入温泉の成分にゃ。
塩入温泉は地下５００mから汲み上げられている天然の温泉にゃ。源泉の温度は、19.5℃と冷鉱泉に分類されるにゃ。
PHは、8.4と弱アルカリ性にゃ。アルカリ性が強くなるとヌルヌル、トロトロとした温泉になるにゃ。

治療効果があると言われるラドンについては、2.9×10^－10キュリーであり、療養泉となる30×10^－10キュリーには程遠いため効果はほとんどないにゃ。

温泉成分を紹介したにゃ。次は、塩入温泉がどんな所か詳しく紹介していくにゃ。

香川の天然温泉、塩入温泉の駐車場は敷地内に無料駐車場があるにゃ。
約４０台のお車が停められるにゃ。

塩入温泉の営業時間は午前10：00から午後8：30までとなってるにゃ。
定休日は毎週水曜日となってるにゃ。

入ったら靴を脱いで靴箱に入れるにゃ。
靴箱使用するには、１００円必要にゃ。帰る時には１００円返却されるにゃ。

塩入温泉の入浴料にゃ。券売機での購入か受付でも購入できるにゃ。
中学生以上の大人は５００円、３歳以上小学生６年生までは４００円となってるにゃ。

タオルなどの販売もあり、手ぶらで入浴もできるにゃ、商品としては、タオル　200円　／　ヘアーブラシ　100円　／　ひげそり　50円　／　歯ブラシ　50円　　／　シャワーキャップ　50円となってるにゃ。

塩入温泉にはスタンプカードがあるにゃ。
入浴券１枚につき１つたまり、２０個溜まると、次回入浴が無料となるにゃ。

お待ちかね、お風呂の時間にゃ。

お風呂内の様子は公式サイト様の情報をお借りさせていただくにゃ。

塩入温泉の脱衣所にゃ。
ロッカーは１００円必要にゃ。１００円は返却されるにゃ。

塩入温泉の大浴場にゃ。
白く濁った温泉はヌルヌル、トロトロでとっても気持ちいいにゃ。
備え付けで、リンスインシャンプー、ボディーソープが無料でつかえるにゃ。
外にも出られるけれど、露天風呂はなく涼みに行くくらいにゃ。椅子が並べられているけれど、緑に囲まれた塩入温泉は虫も多いにゃ。

塩入温泉には、サウナ室があるにゃ。高温乾式サウナで汗たっぷりにゃ。
また、新型コロナウイルス対策のため、サウナ室の利用は４人までとなってるにゃ。

気持ちよかったにゃ。毛並みがつやつやにゃ。
あの猫はまだ出てこないにゃ。とらニャは休憩するにゃ。

塩入温泉内には温泉から出たら休憩できる、無料休憩所があるにゃ。
火照った身体を休ませるにゃ。

休憩所内には、ザブトン、枕があるにゃ。
使ったらまた戻してにゃ。
ちょっとここで雑魚寝でもするにゃ。

今から休むとこにゃ。

にゃ。りょうかいにゃ。

ほとんどの温泉や銭湯にあるマッサージ機にゃ。
ここ塩入温泉にもチェア型と寝転がるマッサージ機があるにゃ。
料金は１０分３００円となってるにゃ。

自動販売機のほか、売店もあるにゃ。地域の野菜たちや加工品、民芸品なども売ってるにゃ。

塩入温泉には、手作りアイスが販売しているにゃ。お値段は２００円。
バニラ、抹茶、黒ゴマ、マロンとまんのう町の特産でもあるひまわりを使った、ひまわりアイスがあるにゃ。
とっても気になるひまわりアイスを購入してみたにゃ。

塩入温泉には、お食事ができる食堂があるにゃ。
うどんやそば、中華そばにおでんといった軽食にゃ。

てんてんが来る前に食べるにゃ。
にゃ？誰もいないにゃ？様子が変にゃ。

にゃ～！。まだ夕方にゃ。なんでにゃ！

１４時までだとにゃ！

もうまとめに入るにゃ。

食堂が使えなかったのは残念だけど、香川の天然温泉、塩入温泉はヌルヌルトロトロの弱アルカリ性温泉にゃ。
山奥で緑に囲まれた温泉はとっても気持ちがよかったにゃ。

夏には、まんのう町の特産、ひまわり畑など遊びスポットもあり、遊んだ次いでにここ塩入温泉を利用するのもいいと思うにゃ。