【カメリア温泉】薪で焚く天然温泉で身体の芯まで温まる

全国のホテルや旅館、楽しい所を紹介するたびパンのとらニャにゃ。
今日は、香川県さぬき市寒川町にあるカメリア温泉に日帰り入浴しに行ってきたにゃ。
温泉を紹介するスペシャリストふろにゃんさんにカメリア温泉について解説してもらうにゃ。

カメリア温泉は、香川県さぬき市寒川町にある門入ダムの近くにあるにゃ。
ダムがあるということで、山の奥地にあり自然の山々に囲まれている所にゃ。
ダムの他周辺にはキャンプ場もあって、キャンプをしながらこのカメリア温泉でお風呂に入れるということもできる素敵スポットにゃ。

カメリア温泉には豊富な薪が特徴にゃ。
温泉の入口には、薪や細木を束になって販売しているにゃ。

さらにこの薪は、販売しているだけでなく、今日入るお風呂を沸かすのにも利用されているにゃ。

山の奥地にあるカメリア温泉にはもちろん、駐車場があるから安心してにゃ。
キャンプ客だけでなく日帰り入浴の人ももちろん利用できるにゃ。

カメリア温泉の入浴料にゃ。
大人６００円、３歳以上１２歳未満は３００円、70歳以上４００円、身体障害者３００円となってるにゃ。

温泉や銭湯ではおなじみの靴箱にゃ。
カメリア温泉さんも靴箱を利用するにゃ。
利用時、１００円が必要だけど返却時に１００円は返ってくるにゃ。

カメリア温泉さんの営業時間は平日10：00～21：00、土日祝日は10：00～22：00にゃ。

温泉に入って大切なこと、それは温泉の成分にゃ。
カメリア温泉の成分について解説していくにゃ。

カメリア温泉の源泉についてにゃ。
源泉の温度は17.9℃と冷鉱泉にゃ。

冷たいという表現はある意味正しいにゃ。
２５℃以下で温泉のような療養効果のある成分（固形物質、ガス状物質、特殊な物質）を冷鉱泉というにゃ。
冷たくても温泉と同様の効果があるけど、冷たいため沸かしている温泉となるにゃ。

次にPHについてにゃ。
PH7.5以上のアルカリ性になるとヌルヌルトロトロなり、PH7.5以下の酸性になると、殺菌作用があるようなお風呂にゃ。
カメリア温泉のPHは、8.6とアルカリ性となってるにゃ。

残念だけど、アルカリ性でありながらカメリア温泉はヌルトロ系ではないにゃ。
マグネシウムやカルシウムが多くなるとPHが高くても滑りが減ってしまいカメリア温泉はさらっとした泉質となってるにゃ。
詳しい成分は一覧表として作成するにゃ。

まあ成分表については気になる人向けにゃ。
近い内に温泉の成分について詳しく解説していくにゃ。
とりあえずお風呂にいくにゃ。

お風呂は２階にあるにゃ。
２階へは階段もしくは、エレベータで上がれるにゃ。

男湯と女湯に分かれるにゃ。
脱衣所のロッカーを利用するには１００円が必要にゃ。
もちろん、利用後は返却されるにゃ。

カメリア温泉さんの大浴場にゃ。
カメリア温泉にはこの大浴場と水風呂の２つがあるにゃ。

カメリア温泉にはミストサウナがあるにゃ。
ミストサウナの効果は、発汗、血流、保温、保湿を促進してくれるにゃ。

カメリア温泉には１０人ほど入れる大きなサウナがあるにゃ。
これで汗をいっぱいかくにゃ。
サウナはガス式サウナを取り入れており、サウナ室の温度は８０℃ほどとそこまで暑いサウナではないにゃ。

お風呂の後で休憩できる無料休憩所にゃ。
広々とした休憩所は雑魚寝している人もいるにゃ。

休憩所内には、マッサージ器たちがあるにゃ。
どれも有料となってるにゃ。

休憩所内には、囲碁と将棋があるにゃ。
子どもたちと一緒に楽しめるにゃ。

カメリア温泉には、お風呂の後に美味しいお食事を食べられるお食事処があるにゃ。
メニューもたくさんあって夜ご飯食べて帰れるにゃ。

残念にゃ、無念にゃ、夜ご飯楽しみにしてたにゃ。

定食写真メニューの写真だけにゃ。
本当に美味しそうで食べられないのが残念にゃ。

香川県さぬき市寒川町、門入ダムの奥地にあるカメリア温泉は、周辺のキャンプも利用しながらお風呂に入れるスポットにゃ。
お風呂はアルカリ性だけどヌルヌルトロトロしない温泉にゃ。

薪で沸かすお風呂は、身体の芯までぬくもるにゃ。

香川県にはまだまだ温泉があるにゃ。
それぞれ温泉の特徴があるにゃ、今まで行ってきた温泉も紹介しているから見てにゃ。