大分旅行で宿泊したホテル、グランドメルキュール別府湾で夕食をいただいてきたにゃ。
ホテルの公式サイトだけではわからないお食事について徹底解説していくにゃ。
このホテルでは朝食もいただいたので合わせてみてほしいにゃ。
グランドメルキュール別府は大分県速見郡日出町大字平道入江1825にあるにゃ。
食事会場はホテル2階にあってホテル内の食事はこの1か所となってるにゃ。
ホテルの詳細な記事は以下に紹介しているからあわせて読んでにゃ。
営業時間と利用料金
夕食の営業時間は17:30~21:00となってるにゃ。
夕食は営業時間内であれば制限時間なくお食事を楽しむことができるにゃ。
夕食の利用料金は9200円とお高めにゃ。
この利用料金は3歳から必要で子ども料金はないにゃ。
とっても高いお食事なため、利用する際は夕食付きプランで予約することをおすすめするにゃ。
旅行サイトによっては夕食プランがないためおすすめの旅行サイトを以下に紹介しているにゃ。
食事会場の雰囲気
レストラン会場は大きなスペースとなってるにゃ。
食事の予約時間はなく、来店順となっておりお席も自由席で自分で探す必要があるにゃ。
席はテーブル席のみで一部ソファーのあるタイプがあるにゃ。
夕食メニューお料理を紹介
グランドメルキュール別府の夕食を詳しく紹介していくにゃ。
たくさんのお料理があるから覚悟するにゃ。
ライブキッチンコーナーは大行列 人気の料理は何?
ホテル料理でお楽しみの1つ、目の前で作ってくれるライブキッチンコーナーのお料理を紹介していくにゃ。
夕食で一番人気のお料理がまさかのハンバーガーにゃ。
グランドメルキュール別府のハンバーガーはBLTバーガーというバーガーでフォアグラに見立てた鶏レバーを使ったハンバーガーにゃ。
濃厚なソースでレバーの臭みがなくフォアグラといわれてもわからない絶品バーガーにゃ。
フォアグラなんて高級食材食べたことないから味がよくわからないにゃ。
ライブキッチン2品目は餃子にゃ。
野菜餃子はパリッとした皮にたっぷりの野菜が入っており肉の重たさがなくいくらでもいただけるにゃ。
みんな大好きローストビーフにゃ。
お店の写真と比べるととっても薄切りだけど味は普通のローストビーフにゃ。
公式サイトの写真との差異がとっても気になるにゃ。
デザートもライブキッチンで提供されているにゃ。
注文するとカスタードクリームをたっぷり入れてくれるにゃ。
ライブキッチンのデザートはもう1種類しぼりたてのモンブランにゃ。
注文後に目の前で搾ってくれるモンブランにゃ。
クリーム生地はココナッツのクリームでパッションフルーツの甘酸っぱいソースをつけていただくにゃ。
ライブキッチンの料理たちは以上にゃ。
どのお料理も人気で長蛇の列ができていたにゃ。
次に紹介するお料理はパンコーナーにゃ。
夕食もパンコーナーあり
グランドメルキュール別府の夕食でいただけるパンは4種類にゃ。
フォカッチャ、五穀米ロール、ナン、ブレッドとあるにゃ。
温かいお料理ホットミールコーナー
カニ焼売とちまきにゃ。
人気メニューなのか次々作られてはなくなっていくにゃ。
1口サイズでカニの風味のある焼売、もっちもちのもち米を使ったちまきもおいしかったにゃ。
焼売につけるソースは4種類あるにゃ。
スイートチリ、醤油、お酢、辛子、柚子胡椒とあってこのソースはライブキッチンの野菜餃子にも使えるにゃ。
こちらも大人気のお料理、しゃぶしゃぶにゃ。
ただ今回、このお料理はいただかなかったにゃ。
とっても残念だったのが、せっかくのおいしそうなお肉だけど、しゃぶしゃぶのお湯が交換されておらず、灰汁まみれのお湯だったにゃ。
水菜やネギなどを添えてさっぱりポン酢やごましゃぶでいただいてもいいんだけど、なんとてお湯が最後まで交換されなかったにゃ。
まあ気持ちを切り替えて次のお料理にいくにゃ。
焼きビーフンにゃ。
塩ベースの海鮮ビーフンは塩気がちょうどよくがっつけるにゃ。
白米は機械でよそってくれるタイプにゃ。
お茶碗をセットして好みの量のボタンをおすと自動でご飯をいれてくれるにゃ。
最近のホテルでは自動化になっているにゃ。
ボタンを押すだけだから操作は難しくないにゃ。
そのままご飯系のお料理を紹介していくにゃ。
洋風のお料理、甲殻類と大麦のオルツォをつかったリゾットにゃ。
濃厚な魚介出汁とお米とは違った大麦で作ったリゾットはあっさりと優しい味わいになっているにゃ。
大分県産の豊後(ぶんご)どりと地野菜を使った和風のパエリアにゃ。
魚介のパエリアと違って鶏の旨味がでた濃い目のパエリアとなっているにゃ。
インドのお米、バスマティライスにゃ。
日本のお米と違って長細いお米でパラパラッとしているにゃ。
甘味はないけどとても珍しかったにゃ。
インドのお米とあうバターチキンカレーにゃ。
お店のカレーのようでスパイスがきいたおいしいカレーだったにゃ。
スタッフにインド人でもいるのかにゃ?
ぜひスパイスの調合を教えてもらいたいにゃ。
揚げ物メニューからフィッシュ&チップスにゃ。
白身魚のフライドフィッシュとジャガイモのフライドポテトとなってるにゃ。
横にタルタルソースがあるからセットでいただくといいにゃ。
唐揚げにゃ。
しっかりと味が染み込んだオーソドックスな唐揚げにゃ。
イタリア料理のアランチーニトリコロールにゃ。
シチリアの郷土料理のライスコロッケで外はサクサク、中はふんわりとした食感あるにゃ。
そのまま食べてもおいしいけどトマトソースなどをつけていただくのもおいしいにゃ。
まるでスナック菓子のようなトルティーヤチップスにゃ。
横にあるチリビーンズをつけていただくにゃ。
おやつみたいでちょっぴりそそられる感じではなかったにゃ。
ミートボールにゃ。
どこかで食べたことがあるようなミートボールはIKEAのお料理と同じ味がしたにゃ。
野菜をローストしたローストベジタブルにゃ。
温野菜と違ってローストしているから表面がパリッとしているにゃ。
こちらのグラタンみたいなお料理は、和牛入りラグーのパルマンティエ風というにゃ。
イタリア料理の肉のソースラグーのグラタンにゃ。
マッシュされたジャガイモと濃厚な肉のソースで子どもも大人も満足できる味にゃ。
ピリリと辛い中華料理、麻婆豆腐にゃ。
イタリア系のお料理が多い中、中華料理はこの料理だけだったにゃ。
和食の温かい料理を紹介にゃ。
まずは味噌汁にゃ。
フンドーキンという大分の会社のお味噌を使った味噌汁にゃ。
九州では米ではなく麦を使ったお味噌が一般的で塩分が少なく甘味の強いお味噌となってるにゃ。
味噌汁に使う具材たちにゃ。
一般的な具材となっており、麩、豆腐、とろろ昆布、わかめの4種類にゃ。
上段にあるのはお漬物で左から柴漬け、沢庵、高菜となってるにゃ。
焼魚は1種類、地魚の浅芽焼きにゃ。
淡白な魚に味付けしゴマをつけて焼いているお料理にゃ。
地魚とだけでなんの魚を使用しているのかがわからないにゃ。
味?ゴマで香ばしくなってるにゃ。それだけにゃ。
黒豚の軟骨と根菜を煮込んだ旨煮にゃ。
みんな豚肉ばかりとって野菜しか残っていないにゃ。
どこにも肉がなくってバランスよく食べてほしいにゃ。
九州産鯵のつみれが入った湯豆腐にゃ。
臭みのないつみれがおいしいけど和風のお出汁がまた格別にゃ。
大分の郷土料理、にわとり汁にゃ。
ごぼうがたくさん入った汁もの料理で鶏の出汁がギュッとつまった濃厚な料理にゃ。
めちゃめちゃおいしかったにゃ。
お家でも作ってみたいにゃ。
セルフで作る担々麺とカレーうどんにゃ。
麺を自分で湯がいていただくにゃ。
以上温かいお料理の紹介にゃ。
22種類のお料理があったにゃ。
どのお料理にもいえることだけどお料理の回転はちょっと遅めで補充が追い付いていなかったにゃ。
次に冷たいお料理たちを紹介していくにゃ。
冷たいお料理コールドミールコーナー
冷たいお料理1品目はお刺身コーナーにゃ。
グランドメルキュール別府の刺身料理はカンパチ、タイ、ハモ、甘エビと4種類が提供されていたにゃ。
どれも新鮮なお刺身でおいしいのはもちろんのこと、普段購入して食べることがなかったハモがいただけたのはよかったにゃ。
でも、個人的には関サバや関アジというものを食べてみたかったにゃ。
時期によっては提供されるのかにゃ?
お刺身につけるタレは醤油以外に梅肉や酢味噌もあったにゃ。
お寿司は押し寿司ともなか寿司とあるにゃ。
押し寿司は鰻の寿司、ちりめんと青高菜の2種類にゃ。
初めてみたもなか寿司はもなかの中にシャリとマグロのタタキ、いくらが添えられているにゃ。
パリッとしたもなかの食感とお寿司おいしくもなんとも斬新な感じにゃ。
大きなスモークサーモンにゃ。
付け合わせはビーツをつかった甘味のあるソースでお酒のおつまみに最高にゃ。
サラダはプチトマトとロマネスコにゃ。
レタスといろいろなレタスを混ぜたムスクランサラダにゃ。
にゃんとグランドメルキュール別府のサラダは以上にゃ。
とっても種類が少なかったのが残念にゃ。
ドレッシングは3種類、和風、ゴマ、シーザーとありきたりとなってるにゃ。
茹でた鶏を使ったよだれ鶏のサラダにゃ。
ピリリと辛いお料理で大人には美味しいけどあまりの辛さで子どもには不向きにゃ。
マカロニジャンボンブランと難しい名前だけど、要は普通のマカロニサラダにゃ。
味も普通にゃ。
根菜をスライスしたやつにゃ。
肉味噌をディップしていただくにゃ。
そして冷たいお料理たちの紹介は終了にゃ。
にゃんとも少ない結果にゃ。
サラダの種類が少ないのがとっても残念だったにゃ。
イタリア系のお料理が多いのか名前はおしゃれだけど要は切っただけみたいな感じで名前でごまかしている感がするにゃ。
次にデザートコーナーの紹介をしていくにゃ。
デザートコーナー
デザートコーナーでこどもに大人気だったのがミニドーナツたちにゃ。
バリエーション豊かなミニドーナツたちが食べられるにゃ。
しっとりとしておりあまりの美味しさで子どもたちは10個も食べてたにゃ。
フルーツたちはオレンジ、グレープフルーツ、リンゴ、マンゴー、パイナップルとあるにゃ。
オレンジとグレープフルーツ以外は冷凍フルーツにゃ。
美味しいけれどフレッシュさがないにゃ。
クリーム系のデザート4種にゃ。
左からクレームキャラメルというプリン、パンナコッタパッション、マンゴープリン、コーヒーゼリーとあるにゃ。
プリンをいただいたけど、ちょっぴり硬めがおいしいプリンだったにゃ。
ラズベリーケーキと冷凍りんごにゃ。
アップルシナモンのカップケーキと抹茶ティラミスにゃ。
デザートのアイスはソフトクリームだけにゃ。
自分でしぼるソフトクリームは子どもに人気にゃ。
デザートたちは以上にゃ。
フルーツが冷凍を使っているのが残念にゃ。
次が最後のお料理紹介となるにゃ。
最後に紹介するのはドリンクコーナーにゃ。
ドリンクコーナー たくさんのお酒が飲み放題ただしセルフ
グランドメルキュール別府の夕食では追加料金不要でアルコール類が飲み放題となってるにゃ。
ビールにワイン、焼酎、リキュールと揃っているにゃ。
冷蔵庫には梅酒や日本酒も用意されているにゃ。
時間無制限でお酒が飲めるなんてうれしいサービスにゃ。
ソフトドリンクは珈琲やジュースがあってドリンクバーのようにいただけるにゃ。
炭酸だけもでるためお酒で割って飲んでいたにゃ。
以上長々を紹介したけどグランドメルキュール別府のお料理紹介が終了にゃ。
キッズメニューとかないにゃ?
忘れてたにゃ、種類が少ないため見落としてたにゃ。
キッズメニューについて紹介にゃ。
お子様向けのキッズメニューは少ない
キッズメニューは3種類にゃ。
たこ焼き、フライドポテト、焼きそばと以上にゃ。
なんともいえないハンパな種類だにゃ。
さらに小さいお子様向けにスタッフに伝えればベビーフードを用意してくれるにゃ。
本当にこれでグランドメルキュール別府のお料理紹介は終了にゃ。
いただいたお料理
それじゃあいただくにゃ。
インド米を使ったカレーにグラタン、ローストベジタブル、フィッシュ&チップス、トルティーヤと盛り付けてみたけど揚げ物が多いのが気になったにゃ。
やっぱりサラダをつけてほしいにゃ。
パパさん毎回思うけど本当に盛り付けがへたくそにゃ。
魚、魚、魚、漬物とテーマが意味不明にゃ。
旅行をもっと楽しむためにはスマホでの検索もいいけど1冊は旅行ガイドブックを持っていくことをお勧めするにゃ。
ガイドブックの大定番2冊を紹介するにゃ。
大分旅行で宿泊したホテル、グランドメルキュール別府の夕食を紹介したにゃ。
和食、洋食、中華だけどほとんどのお料理が洋食メインとなっており正直値段の割には料理の質はといった感想だったにゃ。
でもお酒が飲み放題で時間制限もないのはよかったにゃ。
営業時間いっぱい食べたりくつろいだりできるにゃ。
夕食情報まとめ
住所:大分県速見郡日出町大字平道入江1825
地図:グーグルマップ
電話: 0977-72-9800
営業時間:17:30~21:00
定休日:なし
席の種類:テーブル席
駐車場:敷地内あり
支払い:クレジットカード、
駅:豊岡駅から徒歩13分
バス:小浦から徒歩2分
サイト:↓↓
グランドメルキュール別府をお得に予約できる厳選サイトを紹介しているにゃ。
各サイトによっては同じプランでも料金が変わるから最安値で泊まれるサイトを見つけてにゃ。
楽しんできた大分旅行についてまだまだ紹介しているにゃ。
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